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消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋(消費生活相談員資格試験対策講座)
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消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋
択一試験の合格ラインが初めて公表されました(1/18)・・・65%以上(117点以上)
※2:第1次試験のうち、選択式及び正誤式筆記試験の通過者は、180点満点中65%以上の得点があった者、論文試験は100点満点中60%以上の得点があった者。
平成29年度消費生活相談員資格試験 最終結果[PDF形式](254KB)より
国民生活センターHP
トップページ > 研修・資料・相談員資格 > 消費生活相談員資格試験・消費生活専門相談員資格認定制度
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html試験最終結果について
「平成29年度消費生活相談員資格試験」の試験結果を掲載します。また、「平成29年度消費生活専門相談員資格認定試験」の試験結果も併せて掲載します。なお、「消費生活専門相談員資格認定試験」は、平成28年度以降「消費生活相談員資格試験」を兼ねて実施しています。平成29年度消費生活相談員資格試験 最終結果[PDF形式](254KB)
平成29年度消費生活専門相談員資格認定試験結果[PDF形式](228KB)
1次試験の点数が開示されました(1/9・1/10)※報告お願いします※
国民生活センターの試験結果の最終報告で合格ラインが公表されています。
※消費生活相談員資格試験を受験された方の第1次試験の得点結果は、受験要項に記載している通り、受験者本人からの電話による問合せに限りお知らせいたします。問合せ受付期間は、平成30年1月9日(火曜)、10日(水曜)の10時~12時、13時~17時です。受験者確認のため受験番号が必要です。
(問合せ先:資格制度室 03-3443-7855)
上記期間内に照会できなかった場合でも問い合わせ可能です。
【要項より】第1次試験の得点結果(選択式及び正誤式筆記試験の総得点、論文試験の得点のみ)については、受験者本人からの電話による問い合わせに限りお知らせします。問い合わせ受付期間は、平成30 年1 月9 日(火)、10 日(水)の10:00 ~ 12:00、13:00 ~ 17:00 とします。受験者確認のため受験番号が必要になりますので、受験票は大切に保管してください。なお、止むを得ない事情により問い合わせができなかった方にも別途対応しますが、個人情報を含むデータのため時間を要します。極力、上記2日間にお電話ください。※得点結果の内容に関する問い合わせについては、一切応じません。
報告いただきたい内容(会員)
①合格か不合格か
②1次択一試験の確定点数
③1次論文試験の点数・選択テーマ番号・手ごたえと点数の感想(特にどのような視点、行政的か法律的か、で書いたか。また高得点の場合はアドバイスも)
④勉強部屋へのコメント
⑤30年度受験者の勉強部屋入会へのおすすめコメント
※個人が特定されない範囲で活用させていただきます
(公表不可の項目がある場合はその旨記入してください)
報告いただきたい内容(非会員で協力いただける受験生)
①合格か不合格か
②1次択一試験の確定点数
③1次論文試験の点数・選択テーマ番号・手ごたえと点数の感想(特にどのような視点、行政的か法律的か、で書いたか。また高得点の場合はアドバイスも)
④勉強部屋へのコメント(勉強部屋を公開記事の範囲で活用された場合)
⑤30年度受験者の勉強部屋入会へのおすすめコメントがあれば
※個人が特定されない範囲で活用させていただきます
(公表不可の項目がある場合はその旨記入してください)
確定開示点数・・・択一点数(論文テーマ番号-論文点数)
- 合格
【会員】117(1-60)、118(1-65)、125 (1-60)、 127(1-70)、128(1-80)、 131(2-90)、132(1-60)、132(2-70)、 134 (1-60)、134 (1-75)、135(1-70)、135(1-80)、140 (1-80)、140(2-70)、140(1-60)、145(1-90)
【非会員】 118(1-80)、 123 (-60)、121 (1-80)、124(1-80)、138(1-70)、 - 不合格
【会員】124(1-採点対象外)、124(1-55)、126(1-55)、127(1-55)、133 (1-55)、
※65%で117点、60%で108点、70%で126点
確定点数が117点で合格の報告があります ⇒ 今年は要項どおり65%の117点以上で合格か?
今回はテーマの1の論文の高得点が少ないようですので、高得点を取るための採点基準が厳しかったかもしれません。ただし、採点自体は甘めだと思いますので、60-65点の合格者が中心となっているのではないかと思います。また、テーマ2は論点が明確なので高得点をとりやすいのではないかと思います。論文試験は減点対象とならない大きな間違いがなければクリアできるのではないかというのを経験上感じます。
論文試験再現答案の添削(テーマ2・・・55点・不合格)※会員限定※
非会員の受験生からの提供です。不合格が納得いかなかったとのことですが、論文添削で納得されました。
論文添削 29年度試験 再現答案【テーマ2】インターネット通信販売の消費者トラブル(法律問題)(55点・不合格)
https://soudanshiken.com/room2017/2518.html
評価・ポイント
- 55点の評価でしたが、あと5点で合格ラインに達することを考えれば、甘めの採点だと感じた。
- 序論が長く内容がよくない。
- 結論がない(本論の注意啓発を結論に持ってくればよい)
- 間違いがあり、法律問題での間違いは影響が大きい。この間違いがなければ合格になっていた可能性が高い。法律問題では間違いは致命的なミスになる。
合格した一般受験生の次のステップは消費生活センターへの就職です
今回の試験で合格された受験生から、1月から消費生活センターに採用が決まったという報告がありました。
非常にラッキーなことだと思います。
実は資格を取れば、すぐに就職できるとは限らない、というよりかなり厳しいです。
勉強部屋のまとめサイトに就職に関する記事がありますので参考にしてください。
また、悩みごとや疑問点などがあれば問い合わせてください。
1次試験の問題が公表されました(12/18)
第1次試験 選択式及び正誤式筆記試験問題と正答・論文試験問題
平成29年度 第1次試験 試験問題・正答[PDF形式](1.1MB)
※消費生活相談員資格試験を受験された方の第1次試験の得点結果は、受験要項に記載している通り、受験者本人からの電話による問合せに限りお知らせいたします。問合せ受付期間は、平成30年1月9日(火曜)、10日(水曜)の10時~12時、13時~17時です。受験者確認のため受験番号が必要です。
(問合せ先:資格制度室 03-3443-7855)
のちほど、管理人が模擬試験をして、難易度等の結果を公表したいと思います。
29年度1次試験の難易度
管理人、29年度試験にチャレンジしてみました。1人でやるのは集中力や緊張感が違いますし、勉強をしていない実力テスト状態です、と先に言い訳しておきます。
180点中129点でした。72%ですね。見直しなしで10分残しました。7割超えてたのでOKとします。ちなみに受験した昨年は140点(78%)でした。満点を取れた問題はほとんどなかったので、昨年に比べて、満遍なく点数が落ちたというところです。
「難易度が高くなった」「傾向が変わった」というコメントがありましたが、確かに昨年よりも難しかったです。ただし、やさしかった年(平成26年と平成28年)を除いた通常の難易度に戻っただけだと思います。したがって、勉強部屋での28年度過去問対策に加え、27年度の過去問対策をしていれば、難易度への対策はできていたと思います。昨年度の過去問だけでの対策の場合は難易度が高いと感じたと思います。また、過去に見たことのある定番問題も出題されていました。
したがって、一般受験者はしっかり勉強しておく必要があるということです。おそらくボーダー前後の紙一重の世界です。
通常の難易度の場合の合格ラインはだいたい65%(200点満点では125-130点)でしたので、今年は65%として117点となるので、みなさまの自己採点報告とほぼ一致すると思います。試験要項にもあった合格ラインの目安である65%に近くなりました。
特徴としては、昨年よりも集中力を要しながらの時間ぎりぎりであるということです。私も最後まできつかったです。投げ出したくもなりました。
細かい点で言えば、5肢2択がやさしかったこと。経済問題が少なかったかわりに建物・不動産問題が多かったこと。数字関係の暗記問題が比較的多かったこと。PIO-NETの統計問題が復活したこと。などです。
また、新しい法律などは例年通り研修を受けているような、ここを覚えておきなさい、というような正誤問題がいくつかありました(すべて○のことが多い)。
ということで、相談員試験の対策は、過去問対策をしっかりするという勉強方法は変わらないと感じました。
30年度試験対策は今回の29年度の過去問対策を中心に進めていくことになります。
2次試験の結果が公表されました(12/15)
国民生活センターのHPで2次試験の結果が公表されました。明日以降に結果が通知されると思います。12/17(日)から通知が届いているようです。
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html
第2次試験の結果及び最終結果について
平成29年12月2日(土曜)、9日(土曜)、10日(日曜)に実施しました「消費生活相談員資格試験」(「消費生活専門相談員資格認定試験」)の第2次試験の合格者が決定しました。
第2次試験の合否に関しては、受験者(当日試験を欠席・棄権した者を除く)に個別に通知します(簡易書留郵便)。
第2次試験の合格者と、第1次試験の合格者で第2次試験が免除された者が、本試験の最終合格者となります。最終合格者には、12月下旬に別途合格証等を発送します(簡易書留郵便)。
第2次試験の結果[PDF形式](212KB)
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/pdf/17shiken_2ndpass.pdf
平成29 年度 消費生活相談員資格試験(消費生活専門相談員資格認定試験)
第2次試験の結果及び最終結果について
第2次試験の結果
第2次試験の実受験者数 197 名
第2次試験の合格者数(合格率※1) 190 名(96.4%)
※1:第2次試験の実受験者数に対する第2次試験の合格者数の割合最終結果
最終合格者数(合格率※2) 539 名※3(38.9%)
※2:第1次試験の実受験者数(1,385 名)に対する最終合格者数の割合
※3:第2次試験の合格者と、第1次試験の合格者で第2次試験が免除された者が、本試験の合格者となる。
あわせて、都道府県別の合格者数も公表されています。
管理人コメント
2次試験免除者数 539-197=342人が現職だとして、1次試験不合格者現職を仮に58人として、あわせて現職受験者数が400人とすると一般受験者数は1385-400=985人
2次合格者のうち免除申請していない現職が10人とすると一般受験生は190-10=180人の合格者数と推測し、合格率は180/985=18%~20%。例年は25%ぐらいなので、一般受験生には厳しい結果かもしれません。
1次試験の難易度が上がったと思いますが、問題が公表されてから分析したいと思います。
※過去の合格率のデータはこちら
【まとめ】平成29年度
1次試験
・申込者数 1,551人
・欠席者数 166人
・実受験者数 1,385人
・合格者数 546人
・合格率 39.4%
2次試験実受験者数 197人
2次試験合格者数 190人
最終合格者数 539人
最終合格率 38.9%
【以下は後日公表されました】
有資格者の再受験合格者数 282人
新規の合格者数 257人
資格制度創設からの認定者数 6,389人
【参考】平成28年度(新試験制度)
1次試験
・申込者数 1,714人
・欠席者数 164人
・実受験者数 1,550人
・合格者数 735人
・合格率 47.4%
2次試験実受験者数 232人
2次試験合格者数 231人
有資格者の再受験合格者数 432人
新規の合格者数 303人
資格制度創設からの認定者数 6,132人
資格申請時のアンケート
資格を申請するときに、どこで勉強したのかというアンケートがあり、勉強部屋を書いてもいいのかという問い合わせがありますが、勉強部屋を出していただいてもかまいません。
はやくも来年度の試験対策講座の問い合わせが来ています
「勉強部屋2018」は、新しいURLで、新しくホームページを構築して、平成30年2月から会員募集をして、スタートする予定です。
勉強部屋2017の退会手続きについて問い合わせがありました
退会の手続きは特に必要ありません。
会員期間は1月末までですので、期限が過ぎると、勉強部屋2017のIDとパスワードが無効になります。また、勉強部屋2017の更新も終了します。
なお、勉強部屋2018は新しいURLでHPを構築し、再度会員を募集します。したがって、継続したい会員も新たに登録しなおすことになります(割引価格になります)。
2次試験が終了しました。お疲れ様でした。
昨年度は12/11に最終日の試験が終了し、12/16(金)に合格者数等が国民生活センターのHPで公表され、合否通知は12/18(日)から届いていました。
同じパターンとすると、今週末の12/15(金)に結果が公表され、その後通知されると思います。
【2次試験(面接試験)対策】直前メモ
製品事故があった場合の消費生活センターの対応(期間限定公開)
「29年度 2次試験(面接試験)対策のまとめ(会員限定)」の製品事故についての解説について質問がありました。公開しにくい内容かもしれないので2次試験終了までの期間限定にするかもしれません。
https://soudanshiken.com/room2017/2469.html
消費者一括救済の訴訟ゼロ 特例法施行1年余り (2017/11/28付日本経済新聞 朝刊)
https://soudanshiken.com/room2017/2483.html
【2次試験(面接試験)対策】直前チェック項目
- 2次試験は落とすために試験ではなく、合格させるための試験です。
- 圧迫面接と感じるかもしれませんが、ほかの受験生も同じですので平常心を保ってください。泣くのは退出してからにしてください。会員は掲示板に吐き出してもOKです。
- とにかく、固まって沈黙してしまうのは避けるようにしてください。わからなくても「~だったような気が...」とごまかせば、面接官がフォローしてくれます。全く答になっていなくても、最後に、「しっかり勉強してくださいね」という優しい?フォローを入れてくれます。
- 相談員になりたい受験生は、その思いを伝えてください。
- 企業に勤めている受験生(相談員になる予定がない)は、ご自身の会社とこの資格の関係を聞かれることがありますが、複雑に答えすぎると、逆に突っ込まれるかもしれませんので、面接官が返答しやすい回答を心がけてください。
- 面接官がリアクションしやすい回答をするテクニックがあれば意図的に使ってもかまいません。
- 対策にも書いてますが、「消費者センターが消費者の味方をする理由」を法律根拠(事業者と消費者の格差)から答えれるようにしておいてください。ただし、味方といっても消費者の主張を全面的に認めるわけではなく、公平な立場で判断していることも覚えておいてください。事業者から「なぜ消費者の味方をするのか?」。相談者からは「なぜ、事業者の味方をするのか?」という相反する苦情は相談現場でもあります。
- 受験日時がずれているので、会員は2次試験の様子を掲示板でシェアしていただけたら助かります。
2次試験の日程
第2次試験
平成29年12月2日(土曜)札幌市、東京都(23区内)
平成29年12月9日(土曜)大阪市
平成29年12月10日(日曜)名古屋市、福岡市
平成29年度の1次試験の結果が通知されています(11/16)
自己採点が118点で合格の報告があります ⇒ 今年は要項どおり65%の117点以上で合格か?
自己採点
- 合格
【会員】118、123、123、124、126、126、127、128、129、130、130、132、133、134、134、135、136、138、139、140、143、145、146、 - 不合格
【会員】111、131、
※65%で117点、60%で108点、70%で126点 ※28年度推定合格ライン126点以上(勉強部屋調査)
平成29年度の1次試験の結果が公表されました(11/14)
28年度は公表の翌日から届いたようですので今週末までには通知があると思います。
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html#about2017cc
第1次試験の結果について
平成29年10月14日(土曜)に実施しました「消費生活相談員資格試験」(「消費生活専門相談員資格認定試験」)の第1次試験の合格者が決定しました。合否に関しては、受験者(当日試験を欠席・棄権した者を除く)に個別に通知します(簡易書留郵便)。
第1次試験の結果[PDF形式](91KB)
平成29 年度消費生活相談員資格試験(消費生活専門相談員資格認定試験)
第1 次試験の結果について
受験申込者数 1,551 名
第1次試験の受験者数 1,385 名
合格者数(合格率) 546 名(39.4%)
(参考)28年度1次試験試験
・申込者数 1,714人
・欠席者数 164人
・実受験者数 1,550人
・合格者数 735人
・合格率 47.4%
※相談員試験の受験者数・合格者数・合格率の推移(平成21年度~28年度)
⇒ https://soudanshiken.com/277.html
1次試験の合格発表は11月中旬
要項では「※1次試験の合格発表は11月中旬」となっています。
旧試験では実際は11月上旬の連休明けに通知されることが多かったのですが、新試験の昨年度は11/18ごろでしたので、同じぐらいで来週後半かなと思います。
昨年の11/17(木)に国民生活センターのHPで合格者数等が公表されました。11/18以降に合否通知の勉強部屋への報告がありました。
今年は、11/16が木曜日ですので、それぐらいかもしれませんね。書留ですので週末にも届きます。不在通知があればモヤモヤ感が半端ないです。
合格発表まで待っている時間がなんともいえませんね。自己採点できないころは、もっとストレスでした。
2次試験(面接試験)対策をはじめました(10/22)
- 2次試験(面接試験)対策はこちら
- 28年度の2次試験の合格率は99%でしたが、不安な受験生のための2次試験(面接試験)対策限定会員を受け付けています(6,000円)。
解答が公表(10/16)自己採点と結果の情報を収集します
国民生活センターHP ⇒こちら
消費生活相談員資格試験 第1次試験(選択式及び正誤式筆記試験)正答
平成29年度第1次試験(選択式及び正誤式筆記試験)正答[PDF形式](92KB)
※個々の問題についてのお問合せには応じられません。
※第1次試験 選択式及び正誤式筆記試験問題及び論文試験問題は、12月中~下旬に掲載する予定です。※1次試験の合格発表は11月中旬
自己採点の点数報告
- 会員・・・121、123、127、130、131、131、132、134、136、137、137、140、143、145、
- 論文限定会員・・・139、
- 非会員・・・
試験ができなかったと感じるのはみなさん同じ
試験問題を見ていないのでなんともいえないのですが、択一試験の難易度が上がり半端なかった、合格は無理だというコメントをたくさんいただいてます。
この反応が普通です。以前は通知がくるまで合否がわかりませんでしたが今は自己採点できます。結局は思った以上に点数が取れていることが多いです。
合格ラインも従来の65%前後に落ち着くかもしれませんね。昨年だけが試験制度が変わる現職再受験組のためのラッキー年だったかも。
65%で117点、60%で108点、70%で126点。みなさんのコメントで70%はないと思うので、121点以上が安全圏、116点以上が合格圏、111点以上が奇跡のボーダー圏というところでしょうか。まずは116点前後がポイントですね。※その後の自己採点の報告では結構高得点なので、もっと高いかも?
みなさん落ち込んでいますが、私も平成22年受験時には同じように落ち込みました。当事の友人グループの掲示板の書き込みを紹介します。
10月2日に、ある資格試験を受験していました。2時間30分の穴埋め・正誤の250問のマークシート方式の試験時間に対して時間が足らなくなるという今までにないミスをしてしまい、実力を発揮できなかった自分自身が情けなくなり、前回書いたとおりです。2時間でひととおり解いてみて、残り30分でマークシートに答えを写しながら迷った問題やあとで考えるつもりの問題を解こうと思っていましたが、答えをマークシートに写すだけで精一杯で、しかも、写しきれずに時間になってしまうかもという恐怖で手と体が震えました。1分前に写し終わり、確認や見直しもできませんでした。合格ラインが6-7割といわれ、目標8割、実力を出し切れば7割のところ6割取れているかどうか自信がない結果でした。本日、合格の通知が来て面接の2次試験に進むことができることになりました。
いろいろありますが、次の課題に向けて、日々勉強、日々努力です。
更新情報
- 平成29年度 論文試験 速報解説(一般公開)⇒ こちら
- 「クーリングオフ」と「取り消し」の効果の違い ⇒ こちら
- 29年度試験対策 相談統計 ⇒ こちら
- 29年度試験対策 法律改正 ⇒ こちら
※カテゴリー「法律改正等」は論文限定会員・2次限定会員も閲覧できます。
- 法律改正【試験範囲外だが概要が出題されるもの】平成29年5月2日以降に新たに施行もしくは改正される法律等(平成29年5月1日までに公布済) ⇒ こちら
- 法律改正【今回新たに完全に試験範囲になったもの】平成28年5月2日~平成29年5月1日までに新たに施行もしくは改正された法律 ⇒ こちら
- 法律改正【前回改正分】平成27年4月2日~平成28年5月1日までに新たに施行もしくは改正された法律等 ⇒ こちら
- 法律改正【過去の重要改正分】平成27年4月1日までに法律改正等された分の最近分(勉強部屋バックナンバー整理分) ⇒ こちら
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