29年度の試験問題の解説を一覧表にまとめています。
大問ごとにまとめ版(WEB版とPDF版)を作成し、最終的に、これまでような過去問解説本に仕上げる予定です。

問題と回答のPDF版のダウンロードは国民生活センターのHPを参照してください
http://www.kokusen.go.jp/shikaku/shikaku.html

解説合体版(WEB版・PDF版)は会員限定です

※誤字脱字については随時修正していますので、印刷・ダウンロードしていた場合はご了解ください。

平成29年度試験

択一式試験(2時間30分)

問題 問題数 解答の種別 問題の内容 解説ページへのリンク 備考 解説
合体版
解説
合体版
1 8 正誤(○×) 消費者行政と関連法 その1その2その3 3/5~
2 10 選択穴埋 消費者行政の歴史 その1その2その3 3/12~
3 10 選択穴埋 消費者行政と関連法 その1その2その3 3/19~
4 5 5肢2択 消費者安全法 その1その2その3 3/26~
5 8 正誤(×選択) 消費者教育・食品問題・経済問題・環境問題 その1その2その3 、その4 4/2~
6 10 正誤(×選択) クリーニング・食品 その1その2その3 、その4
4/9~
7 10 正誤(○×) 住宅(宅建業) その1その2その3 、その4 4/16~
8 5 正誤(○×) 薬機法(旧薬事法) その1その2 4/23~
9 11 正誤(×選択) 製造物責任法・消費生活用製品安全法・その他製品関連法 その1その2その3 、その4 4/30~
10 8 正誤(○×) 業法・約款 その1その2その3 5/7~
11 10 正誤(×選択) 民法 その1その2その3その4 5/14~
12 5 選択穴埋 民法(建物賃貸借契約) その1その2 5/21~
13 7 正誤(×選択) 消費者契約法 その1その2その3 5/28~
14 18 正誤(○×) 特定商取引法 その1その2その3その4その5 6/4~
15 10 正誤(×選択) 電気通信事業法・資金決済法・割賦販売法 その1その2その3その4 6/11~
16 5 選択穴埋 携帯電話サービス・インターネット(相談統計27年度PIO-NET) その1その2 6/18~
17 8 正誤(×選択) 訴訟・景品表示法・独占禁止法・個人情報保護法 その1その2その3その4 6/25~
18 5 選択穴埋 債務整理 その1その2 7/2~
19 12 正誤(×選択) 金融商品関連法・保険 その1その2その3その4 7/9~
20 5 選択穴埋 金融商品(投資信託) その1その2 7/16~
21 5 選択穴埋 経済問題(債権の利率・利回り・価格) その1その2 7/23~
22 5 選択穴埋 環境問題(容器包装リサイクル法) その1その2 7/30~
  • 修正履歴(修正歴はhttps://soudanshiken.com/room2018/syuusei-2018
    問題17③を7/6に修正・追記しました(その2、WEB版、PDF版)
    ※問題6⑩を4/15に修正しました(その4、WEB版、PDF版)
    ※簡易修正・・・29-01(5/4),04(4/4),06(4/15),08(5/4),11(5/21),14(6/12)

「穴埋め問題」と「正誤」の出題比率

データ 選択穴埋 正誤 総計 正誤内訳 正誤(×選択) 正誤(○×) 5肢2択
データの個数 / 問題数 8 14 22 8 5 1
合計 / 問題数 50 130 180 76 49 5
問題数の割合(%) 28% 72% 42% 27% 3%
※正誤問題中の割合(%) 58% 38% 4%

第1次試験 論文試験 (2問のうち1問を選択)

次の2つのテーマのうち1 つを選び、1,000 字以上1,200 字以内で論文にまとめ、解答用紙に記入しなさい。以下の場合は、採点の対象外となる。
①「選択式及び正誤式筆記試験」の得点が基準を超えていない場合
②文字数制限が守られていない場合
※文字数の数え方は、文字が記入されている行ごとに20 字として数える。一行の途中までしか文字が書かれていなくても、20 字として数える。
③受験番号・氏名の記入がない場合、もしくは正しく記入されていない場合
④選択した論文テーマ番号の記入がない場合、もしくは正しく記入されていない場合

【テーマ1】若年者の消費者トラブル

【テーマ1】
若年者の消費者トラブル・被害の現状・特徴とその防止・救済策について論じなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:知識・経験の不足、契約、成年年齢の引下げ、取消権、消費者教育

【テーマ2】インターネット通信販売

【テーマ2】
インターネット通信販売に伴って生じる消費者トラブルが増大している。その具体例と特徴を挙げつつ、トラブルの防止・救済のための法制度や仕組みについて論じなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。

1.以下の指定語句をすべて用いること(順不同)。
2.指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。
3.文章中の指定語句の箇所には、分かるように必ず下線を引くこと。同じ指定語句を複数回用いる場合は、下線は1回目の箇所についてのみ引けばよい。
4.消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員等の役割を考慮すること。

指定語句:悪質サイト業者、特定商取引法、広告規制、申込み内容の確認措置、解約返品制度

解説

  • 29年度 論文試験・論文対策 総評(まとめ)
  • 29年度 論文試験 テーマ1 若年者の消費者トラブル
  • 29年度 論文試験 テーマ2 インターネット通信販売
論文問題 内容 備考 解説 解説
合体版
解説
合体版
総評 29年度 論文試験・論文対策 総評(まとめ) 8/6
テーマ1 29年度 論文試験 テーマ1 若年者の消費者トラブル 8/7
テーマ2 29年度 論文試験 テーマ2 インターネット通信販売 8/8

第2次試験 面接試験