一次試験前のコンテンツ

2020年度試験【必読・直前対策】「マークシートのミス防止」と「受験時の心構え」(期間限定一般公開)(2020/10/15)

特定商取引法(通信販売)「顧客の意に反して通信販売に係る売買契約の申込みをさせようとする行為」と電子消費者契約法(動画解説あり)[会員限定]

2020年度試験直前対策 マークシートのミスを防ぐ(2020/10/09)【一般公開】

  • 【動画解説】2020年度試験直前対策 マークシートのミスを防ぐ(47分28秒)(2020/10/09)【限定一般公開】

下記はYouTubeですが、会員専用のVimeoからも上記記事から閲覧できます

【テキスト】消費者問題・消費者行政の歴史(2020/10/06)【限定一般公開】※下記の動画解説あり

  • 【テキスト・動画解説】消費者行政の歴史(ハンドブック消費者2014)(48分35秒)(2020/10/06)【限定一般公開】

下記はYouTubeですが、会員専用のVimeoからも上記記事から閲覧できます

【論文対策】行政問題での消費生活センターの役割やあり方の書き方は同じなので使いまわす(2020/10/5)【会員限定】※下記の動画解説2本あり

  • 【論文対策・動画解説】消費生活センター・消費生活相談員の役割(概要・大枠)(27分46秒)(2020/10/5)
  • 【論文対策・動画解説】消費生活センター・消費生活相談員の役割(歴史)(28分33秒)(2020/10/5)

【お知らせ】・管理人は夕方(17時~19時)はトレーニングのために外出していますので、お電話いただいても不在のことが多いです

論文添削「消費者行政のあり方」はある程度の数の添削をしたので受付を終了します(すでに応募のために書いてしまった場合、どうしても添削してもらいたい場合は受け付けます)(9/23)

論文添削の応募については下記の注意事項を読んでください(9/9)

これまでの添削で、同じような指摘事項(特に指定語句)が多いことから、今後は「添削応募してみる」という段階から「論文のポイントを理解して(特に指定語句)応募する」という段階に移りたいと思います。

試験本番に向けての論文対策ワンポイントアドバイス

  • 択一試験対策がある程度終わって論文対策を本格的にしている
  • 論文が苦手なのでどうしたらいいかわからない
  • 択一試験対策はある程度の物量作戦で成果が目に見えやすいですが、論文対策の成果は見えにくいですので、次のポイントを意識してください
  1. 序論・本論・結論の構成で序論のボリュームが大きくならないように(5-10行+40行+5-10行)
  2. 論文苦手な場合は、指定語句を順番に使ってストーリーを組み立てる
  3. 指定語句は序論に使うか本論に使うかを意識して分ける(ほとんどが本論)
  4. 指定語句1つにつき1つの段落を作り、複数の段落で本論を構成する(8行×5指定語句=40行)
  5. 序論やまとめは自分なりの定番フレーズをいくつか用意する(特に「相談員として」のまとめ)

※全く論文の手が進まない苦手な方は、「過去問解説の論文例」「添削後論文」を手書きで書き写すことをしてみてください。慣れてきたら、自分が本番で書けそうな言葉に置き換えながら書き写してください。

【論文試験対策】は↑メニューバーの「2020年度論文対策」にまとめています

【論文添削受付状況】⇒論文添削一覧(勉強部屋2020)

8/20(コンテンツと解説動画を公開)論文対策ページの一番上に追加
【論文対策の勉強の始め方】論文対策が進んでいない時の問題点を探す
 ※どこから勉強したらいいのか分からないという質問相談があったので追加しました
★動画解説も後悔しています⇒50分動画(期間限定一般公開)サンプルは冒頭5分
⇒(YouTube)【論文対策の勉強の始め方】論文対策が進んでいない時の問題点を探す(論文対策2020)一般公開用サンプル
⇒(YouTube)【論文対策の勉強の始め方】論文対策が進んでいない時の問題点を探す(論文対策2020)期間限定一般公開
※会員は論文対策ページのVIMEOの動画をご覧ください(今のところ一般も閲覧可能)

2020年度試験対策 相談統計(PIO-NET・消費者白書)」(8/7)

【お知らせ】論文対策限定会員 受付開始(7/30)⇒「会員登録」から手続きしてください

すでに会員の方は、新たに登録する必要はありません。択一試験に引き続き、論文対策が始まりますので、できるだけ早めに2019年度択一試験の過去問解説をひととおり終わらせておきましょう。※論文対策は8/10からスタート予定です。それまでは、「【会員専用】過去の論文解説・論文添削まとめ(2019年度まで)」を閲覧してください。

⑤論文対策限定会員 27,500円=会費25,000円+消費税10%(2,500円)
論文対策のカテゴリーのみ閲覧可能です
(論文添削に応募可能・過去の論文対策コンテンツの全閲覧が可能)

勉強部屋 論文対策 コンテンツ 一覧 

  1. 論文の基本
  2. 相談員試験での論文試験の内容
  3. 相談員試験での論文試験の書き方(1+2)
  4. 論文過去問
    (1)過去の論文問題のテーマ一覧
    (2)過去の論文問題の解説
    (3)過去の論文問題の論文サンプル(管理人作成)
  5. 2020年度試験の論文試験対策
    (1)論文テーマ例(重要テーマ・頻出テーマ・当該年度限定テーマ・その他)
    (2)論文添削(希望者のみ・毎年度20件程度を上限・先着順)
    ・添削内容・添削応募論文は公開し会員間でシェア・添削用のテーマ例は本番で出題されるかも?
    (3)過去の合格会員の勉強方法
    ・添削応募・過去の論文添削を読み込む・過去の管理人作成論文や添削後の論文を書き写す(100例以上あり)

※論文添削応募に別途料金は不要です(原則1人1回・添削を公開して会員間でシェアすることが前提です)
※したがって、論文添削に応募しなくても、論文対策が可能です
※過去のすべての論文解説と論文添削(2019年度からの論文解説動画と添削論文解説動画)が閲覧できます
※【論文限定会員】は上記で紹介した論文対策をすべて利用することができます

【動画解説】問題23「環境問題・大気汚染・海洋ごみ」公開しました(8/7)

【よくある問い合わせ】「このエントリーを表示する権限がありません」と表示された場合は、正しくログインできていません。ユーザー名とパスワードが間違っていないか、半角になっているか、サイドバーに名前が表示されているか、などご確認ください

「2019年度試験の合格者の声」は、合格へのヒントが満載。読むだけで、モチベーションが上がります

★こんなときだからこそ、選ばれるためにも、きちんと資格を取っておきましょう!
★ピンチをチャンスに!空いた時間を勉強に使いましょう!

ツイッター「管理人のつぶやき」を始めました(4/8)。リアルタイムで勉強部屋の管理運営をつぶやいています。こちらをクリックもしくはサイドバー中ほどに埋め込んでいます。

初めての会員で勉強部屋での学習の進め方が分からない場合は「勉強部屋での学習の進め方」をご覧ください

①まず準備なしで問題をやってみる(時間を測る)⇒②答え合わせ(難易度を感じる)⇒③「解説記事」と「解説動画」によりビフォアアフタの理解度を感じる⇒④時間をおいて再度やってみる(手ごたえあり?)⇒⑤合格できると感じる? 
※勉強部屋では「解説記事」で解答の正誤の根拠を知り理解を深め、「動画解説」で試験本番での点数上積みのためのテクニックを解説しています。
※入会を検討している受験生は「問題1」の解説記事と解説動画を全公開しているので参考にしてください。

  • ユーザーIDとパスワードは、パソコンでもスマホでもタブレットでもログインできますので、自宅ではパソコン、外出時にはスマホと使い分けてください。
  • 論文対策・論文添削は択一試験解説終了後の8月から始まりますが、過去のコンテンツでも十分に勉強できますので、論文対策を今からしたい場合はご活用ください(30年度の論文添削解説動画もあります)
  • 択一試験用のマークシートの2019年度版を作成しています(一般公開)⇒ https://soudanshiken.com/room2020/62118

スマホ・タブレット・サイドバーが表示されない小さい画面のパソコンでログインする場合は、左上の三本線をクリックして表示されるメニューの一番下にユーザー名とパスワードを入れることができます。


2020年度試験の要項が公表されています(4/3)
→第1次試験 2020年10月17日(土曜)…申込受付期間は6月22日(月)~8 月4 日(火)消印有効

(ちょっとした変更点)論文試験の[評価の観点]…2019年度試験「指定語句をその意味するところが明確になるよう、適切に使用しているか」→2020年度試験「指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。」

勉強部屋2020 コンテンツ

  • 過去問解説・・・メインである2019年度過去問解説(本試験と再試験の2回分)に加え、2010年度(平成22年度)以降の過去問解説の全閲覧
  • 論文対策・・・論文添削(追加料金不要)と会員間でのビフォアアフタのシェア、過去の論文解説・論文添削の全閲覧
  • 動画解説…過去問、論文、論文添削(勉強部屋2019からスタートした過去の解説動画の全閲覧)
  • 2020年度試験対策・・・法律改正等(準備中)
  • 二次試験(面接試験)対策・・・面接内容、事例、過去の面接体験談の全閲覧(例年一次試験終了後に公開)
  • 質問・・・個別の質問等についても回答します(記事としてシェア)、会員専用掲示板もあり

【本試験・再試験の表示について】2019年度の相談員試験は台風により大都市を中心に半数の会場で延期されました。

したがって、本試験(10/12開催)と再試験(11/2開催)の2年分が2019年度の過去問となっています。勉強部屋では両方とも解説しています。例年の2倍のボリュームになるので、2020年度試験の受験予定者は、できるだけ早めに勉強を始めてください。なお、結果的に2回分の試験になるので、2019年度過去問対策だけでもかなりの効果を発揮すると思います。できれば、難易度が上がった(通常に戻った)2018年度(平成30年度)試験とあわせて、最低限、3回分の過去問対策をしてください。2018年度(平成30年度)の過去問解説から動画解説を導入しています。会員は、それらを含め過去9年分の過去問解説・論文解説・論文添削等をすべて閲覧することができますので、「勉強の効率化や勉強時間の短縮化など」が見込まれます。入会時期に関わらず会費は変わりません。クレジットカード払いに対するポイント還元(5%)は国の終了時期(6月末の予定)に準じます。

3/2(月)2019年度過去問解説スタート(下記は最新2記事)

  • 通常は午前6時に記事を更新しています
  • 一覧表はメニューバーの「2019年度解説一覧表」をご覧ください
  • 各問題の(その1)を一般公開しています。また、問題1については、例年すべて一般公開していますので入会の参考にしてください。

動画解説(従来のトップページの表示はメニューバーの動画解説に移動)

  • 会員限定分については、YouTubeではなく、専用の動画配信サイトに公開しています(上記の会員専用ページに埋め込んでいます)。
  • 2019年度過去問の動画解説は問題1についてはサンプルとしてすべて一般公開しますが、問題2以降については冒頭の数分間のみの公開となります(一般公開分については、YouTubeで公開しています)。

【YouTubeチャンネル】消費生活専門相談員 試験対策講座 勉強部屋

動画解説・論文試験・一般公開分(最新)YOUTUBE ※冒頭数分のサンプル※

動画解説・択一試験・一般公開分(最新)YOUTUBE ※冒頭数分のサンプル※

【動画解説】2019年度-問題1「消費者行政と関連法」(最後まで一般公開中)

初めて消費者行政の勉強をする場合のテキストとして「ハンドブック消費者2014」を推薦します

  • 出版から年数が経過しているので書店での入手は難しく、最新版の発行が待たれますが、全ページ消費者庁のホームページからダウンロードできます。⇒https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_report/handbook/
  • 勉強部屋2020からの新しい試みとして、基本的な知識の習得のためのコンテンツを始めようと考えています。
  • そのテキストとして「ハンドブック消費者2014」を活用して記事及び動画での解説を予定しています。
  • 市販のテキストを買うよりも、このテキストはボリュームも少なくコンパクトにまとめられており、読みやすいので、挫折することなく使えると思います。このテキスト以降の情報については、その都度、追加していきたいと思います。
  • また、このテキストを読んでみると分かるようにいきなり、最初の数ページで、試験に出題されている問題が山盛りであると分かると思います。
  • 基本的に『I我が国の消費者政策[PDF:4,869KB]』の62ページ分を読んでおいてください。
  • 解説用の専用ページを設けますので、しばらくお待ちください。

ハンドブック消費者〈2014〉

楽天ブックス ⇒ 【送料無料】ハンドブック消費者(2014) [ 消費者庁 ]

2019年度試験 合格者の声の一部を紹介します

7月から消費生活相談員協会発行のテキストと過去問で勉強を始めましたが、暗中模索で勘所が分からず挫折寸前でした。そんな時、偶然に勉強部屋の存在を知り、8月下旬に入会しました。勉強部屋の良いところは、動画解説で勘所の説明があり、その中でも「どのような思考回路で解答すればよいか」を伝授してくれるので、限られた時間で効率的に学ぶことができました。これは重要です!!

昨年は不合格でした。今年入会し、勉強部屋の資料と過去問の繰り返しと動画解説で問題を読み解く力が付いたと思います。論文試験は、勉強部屋の論文試験対策で学んだことを書き合格できました。勉強部屋の資料に専念し勉強したことが、合格へのロードマップであったと考えます。ありがとうございました。

国センの養成講座、全相協の通学講座を受講しても不合格の中、合格した当時の職場の後輩にこちらのサイトを教えてもらいました。45歳の自分でも勉強のイメージが湧き、動画解説でインプットできたのも大きかったです。家事、食事、移動、睡眠、運動をしながらも聴きまくりました。知識、スキルがあっても、本番で発揮されなければ合格できません。勉強部屋はピンポイントに試験を解くマインド、センスもすごくかんじます。

独学では行き詰まって不安もあったため8月から勉強部屋に登録しました。動画の過去問解説はとても分かりやすく役立ちました!論文対策は他の方の添削を何度も書いて組み立て方を覚えるようにしました。

管理人コメント…多くの受験生の悩み(特に一般受験生)を端的に表現しています。市販の参考書やテキストや過去問だけでは、挫折してしまうのです。試験合格に絞った勉強部屋の対策が一番効果的であり、特に2019年度から導入した動画解説が強力な武器となりました(管理人には大変な作業になりましたが)。結局のところ、会員の多くは市販のテキストなしで合格していますので、紹介はしていますが、参考書等を買う必要はないと思います。必要な資料はリンクを参照すれば解決できるようにしています。
市販のテキストで試験に出るところは半分として、その半分がどこであるか見極めることが、そして試験問題に対応する応用力をつけることが、独学では難しいと思います。勉強部屋で対策すれば、時間が大幅に節約でき、効率化されます。早めに入会してコツコツ勉強していくことが重要です。

⇒合格者の喜びの声はこちらです

現職相談員再受験組を含めた多くの受験生から勉強部屋が選ばれる理由

  • 徹底した過去問対策【過去9年間分の過去問解説あり】
  • 40代以上の受験生にも対応【暗記だけではなくイメージで】
  • 相談現場を想定【理論ではなく現場の実務を交えて】
  • 難関の論文対策【論文添削のビフォア・アフタをシェア】
  • 動画解説による点数の上積み【勉強部屋2019より開始】
  • 消費生活センター行政技術職員として11年間15万件以上の相談経験
  • 商品テスト担当者として200件以上のテスト実績と事業者指導経験

⇒合格者の喜びの声はこちらです

勉強の進め方

  1. 時間を作って本番を想定して過去問にチャレンジしてみます(時間は気にせず)。手ごたえや解答に要する時間を実感してください。精神的にきついので、時間がない場合は省略したり、何問かまとめてでもOKです。
  2. 勉強部屋の解説を読む前に、その問題を解いてみます。解いたことがある場合でも忘れていますので大丈夫です。おそらく同じところを間違えると思います。また、正解してたのに、間違った問題も出てくると思います。
  3. 答え合わせをして、間違えたところを、もう一度考えてください。また、答えの理由も考えてください。
  4. そして、勉強部屋の解説を読みながら、解答の理由に納得できるまで読み返してください。知っている知識で正解できていたか、新たに覚えなければならなかったか、確認します。
  5. 不合格だった受験生は、解説を読みながら、「実は正解できていた」のか「知識不足だった」のか確認してください。前者の場合は実力さえ発揮できれば合格できるので、本番で実力が発揮できるように、心がけましょう。後者の場合は、新たな知識を吸収しましょう。
  6. 時間を空けて、忘れたころに、再度チャレンジします。解答の理由を考えながら取り組みます。すると、やっぱり同じ問題を間違えてしまいます。間違えた問題の解説を繰り返し読みます。これを何度も繰り返します。
  7. 30年度の過去問解説と並行して、同じような勉強方法で、29年度以前の過去問をさかのぼります。28年度からの新試験からの分はやりたいところです。旧試験も最後の27年度試験はやってみたいですし、もっとさかのぼる時間があればチャレンジしてください。さかのぼればさかのぼるほど同じ論点の問題が出題されていることがわかります。合格した会員は体験談にもあるように、1年分を5回繰り返したり、さらに5年分遡って勉強したりしています。

勉強用の参考書については、すでに再受験で過去に勉強していた場合は、勉強部屋のみでも可能です。解説自体が参考書です。数年分さかのぼれば、ほぼ網羅します。逆に、解説していない分野は出題されませんし、出題されても捨て問題でOKです。また、解説中のリンク先の資料をテキスト代わりにしていただいてもOKです。まずは、例年問題1の消費者行政の歴史でも紹介している「ハンドブック消費者2014」を読み込んでください。消費者庁のページですべて閲覧できます。なお、発行後に法律改正等がある場合がありますのでご注意ください。

特に、初めて相談員試験を知って、法律等がほとんど理解できていない受験生にとっては、市販の参考書は難しいかもしれません。参考書については、勉強部屋のまとめサイトを参考にしてください。

市販の書籍は使わず、勉強部屋の資料だけを使っている受験生が多いです

管理人は1人でやっているので、ちょくちょく間違ったりします。間違いにやミスに気付いた場合は、問い合わせフォーム・メール等から指摘いただけたら助かります。また、管理人にもわからない問題があることがありますので、その場合はアドバイスしてください。

試験対策ポイント

  • なんといっても過去問対策。基礎知識だけでは答えにたどりつきません。試験問題の「くせ」に慣れる必要があります。
  • 受験者の多くは40代以上の女性です。なかなか暗記が苦しくなってきます。工夫した勉強方法を。
  • 択一試験での高得点者の論文不合格者の声を聞きます。苦手な論文を克服できるような対策を。
  • 膨大なボリュームの専門テキストではモチベーションをキープすることが難しくなります。思い切った取捨選択も必要です。
  • 新試験2年間分(平成28年度・29年度)の試験と旧試験の平成26年度は難易度が下がりましたので、この年を基準しないように。新試験3年目(2018年度・平成30年度)からは従来の難易度に戻っています。
  • 択一試験は65%が合格ラインです。試験要項上の合格基準とも一致しています。
  • 論文試験の採点は甘いと思いますが、不合格者も少なくないので、論文の基本ができていないのではと考えられます。
  • 現職相談員は新制度試験合格を求めれています。不合格できないというプレッシャーに打ち勝つために対策してください(特に論文)。
  • 勉強部屋2019から始めた動画解説は点数を上積みする強力な勉強方法となっています。

資格試験に関する情報や勉強方法はまとめサイトへ

資格に関する情報は「勉強部屋のまとめサイト(一般公開ホームページ)」をご覧ください。

消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋 https://soudanshiken.com  

消費生活専門相談員資格試験の勉強方法と試験情報まとめ
消費生活専門相談員資格試験の参考書一覧

勉強部屋を有効活用して合格した会員の声(2018年度試験の合格者)

おかげさまで、合格することができました。
相談員の経験もなく、法律知識も全くない私が合格できたのは、本当に管理人さまの過去問解説と論文対策のおかげです。本当にありがとうございます。

相談員資格試験は、市販のテキストがあまりなく、産業能率大学の消費生活アドバイザーのテキスト等も難しく、アドバイザーの過去問解説なども私には理解できませんでした。国民生活センターのホームページにある消費生活相談員資格試験の過去問を初めて解いた時は、正答率は3割程度でした。ですが、管理人様の口語調の解説を読んでいるうちに、何となく理解できるようになり、繰り返し過去問を解き、間違えたところの解説を読むのを繰り返した結果、7割くらい取れるようになりました。市販のテキストにはない管理人様独自の解説はとても分かりやすいので助かりました。

論文も書いたことがないので、どのように取り組んで良いのか分かりませんでしたが、管理人様の再現論文や会員の皆さんの論文を読んで、真似して書いてみると、書けるようになってきました。本番の論文は、管理人様が取り上げていたテーマだったので、内容を思い出しながら、落ち着いて書くことができました。

2次試験の面接も緊張しましたが、勉強部屋の面接対策を繰り返し読んでいたので、事例問題で戸惑うことはありましたが、他の質問には落ち着いて答えることができました。

勉強部屋会員の感想・入会へのおすすめのコメントを紹介します(29年度会員)

択一試験対策は、自分で資料をあたる必要がなく、大幅に時間を節約することができました。論文に関しては、早い段階で添削を受け、再提出という評価を頂いたことが原動力となりました。試験対策にはもちろんのこと、相談員として仕事をする上で必要な情報がわかりやすくコンパクトにまとまっています。私は4月に入会しましたが、勉強の範囲がとても広いので、早くから準備して本当に良かったと思っています。

現職相談員ですが、今年はひそ勉でした。勉強部屋と共に勉強を進めることにより、不安や迷いで辛い中、モチベーションを保つことができ、本当に助かりました。勉強部屋には過去問の詳しい解説だけでなく、難易度も書いてあります。難問ができなくても、できる問題を取りこぼしなく回答できれば、70%程度の合格ラインが得られると身をもって感じられ自信に繋がります。法律改正の資料や当日の心構え等も早めにアップしていただけますし、なんといっても論文対策が充実していることが最大のポイントと思っています。

勉強に取りかかる時期が遅かったため、論文のテーマを「若者の消費者トラブル」とその他2つに絞り、論文対策に掲載された皆様の修正論文を原稿用紙に写してから、自分が書きやすい表現で数回書き直しました。中でも「若者の消費者トラブル」は前日に書き直しをしていたので、試験問題を見た瞬間、ガッツポーズをしてしまいそうになるほど余裕を持って書くことができました。

勉強部屋を見て勉強していなければ到底合格できなかったと思いますので、大変感謝しています。特に論文に関しては、提出する時間も勇気もありませんでしたが、管理人さんを始め、論文を投稿してくださった会員の皆様にも大変お世話になったと思っています。また、択一試験対策でも的確な解説で効率的に勉強できました。本当にありがとうございました。

択一は過去問を何回か繰り返して理解すれば、何とかなりますが論文対策が、この試験の肝だと思いました。いち早く勉強部屋に入り自分でも論文を提出し、管理人さんの添削を受け、他の方が提出された論文と管理人さんの添削も覚えるほど読み込み、原稿用紙に時間を計って書きました。これを、繰り返すことでこの論題が出たら何を書かなくてはならないかポイントがわかります。それにしてはギリギリですが、それでも合格できたのはこの勉強部屋のおかげです。ありがとうございました。 論文に苦手意識のある人は勉強部屋での勉強をお勧めします。論文は論題が何を求めているのかを見抜き、それにどのように応えるかにあると思います。28年度の試験ではテーマ2を選び経験談を8割書いて45点で論文不合格でした。事例とあれば書き易い気がしてテーマ2を選んだのです。法律視線で書かなければならないとは、論文の勉強が足らず全く思ってませんでした。勉強部屋で学び管理人さんの添削を受けたり見たりすることで、行政視線、法律視線の論文の使い分けができるようになります。

掲示板を読むことで、受験した方々の試験対策や受験体験を知ることができ、大変参考になりました。目的を同じくする仲間の存在は、孤独になりがちな勉強をする上で、心強いものでした。特に昨年は不合格だったので、励ましのコメントには、涙がでました。今年がだめでも、試験はずっとあります。秀才でも天才でもない凡人の私が、努力は必ず報われることを信じた日々でした。

私のような相談員経験のない者にとって、6月からの受験勉強のスタートは遅すぎました。入会を迷っている方は、今すぐに申し込み、勉強を始めることをお勧めします。受講料は「浪費」でなく、「投資」です。私は、独学では合格できなかったと思います。入会後は、勉強部屋以外の試験対策は必要ありません。無駄がないと思います。

他の会員の方が書いた論文は自分になかった視点も多く、参考になりました。またサイト内の資料集では、論文を書く際にいっぺんに情報をかき集められて良かったです。 仕事や家事をやりつつ合格するには、効率良い勉強法が必要です。勉強部屋は相談員試験対策に特化しているので合格への近道だと思います。

相談員試験の参考情報はあちこちにあり見つけたり集めたりするのが大変ですが、こちらの勉強部屋には必要情報が一箇所に集められているのでとても効率的に勉強することができると思います。

最初は論文対策だけ入ろうと思ってましたが、有資格会員になりました。それまでは相談員協会の問題解説で勉強していたのですが、なんだかわかりにくくて。管理人さんの解説はわかりやすくて、過去問題も多く取り組むことができました。論文対策も充実していますし、お勧めです。

そのほかにも29年度会員から、たくさんの声をいただいています。★合格者の喜びの声はこちらです★

⇒【勉強部屋のおすすめコメントや勉強方法】これから相談員試験を受験される方へのメッセージ(会員から)

消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋