論文添削に応募する場合は「論文添削の応募方法」のページを読んでワードの添付ファイルで指定したメールアドレスへ送付してください。なお、手書きの場合はFAXにて送信

論文添削の応募については下記の注意事項を読んでください(9/9)
※受付終了しました(10/17)※再現論文を受け付けてます

これまでの添削で、同じような指摘事項(特に指定語句)が多いことから、今後は「添削応募してみる」という段階から「論文のポイントを理解して(特に指定語句)応募する」という段階に移りたいと思います。

論文添削「消費者行政のあり方」はある程度の数の添削をしたので受付を終了します(すでに応募のために書いてしまった場合、どうしても添削してもらいたい場合は受け付けます)(9/23)

【緊急解説動画】論文対策・指定語句の使い方(60分00秒)(2020/9/7)

「指定語句の使い方」について、よく理解できない、という問い合わせが複数寄せらていますので、指定語句の使い方について、緊急解説動画を作成しました

【緊急解説動画】論文対策・指定語句の使い方(60分00秒)(2020/9/7)

管理人が気づいたことを忘れないようにメモ

  • 指定語句は順番通りに使ってストーリーを作ると論文が完成するという配慮?がなされている。採点者も順番通りに使われていると安心して採点できる。論文試験本番の最初の10-15分で、テーマと指定語句をにらめっこしながら、余白にストーリー展開をメモすること。
  • 資料等を参考にして論文を書く練習をしてもいいのですが、本番で資料なしにかけないような細かい条文や文言や数字はできるだけ避けて、自分が本番当日に書ける言葉に置き換えて作成すること。
  • 「指定語句は、単に語句として用いるだけでなく、その意味するところが明確になるように、適切に用いること。」を確認する方法として、指定語句を説明している部分を抜き出すという作業をすれば、実は抜き出すところがほとんどないということがわかる。するときちんと書いたと思っていても指定語句に対する点数がないので不合格論文となる。
  • 指定語句の説明については、基本として、その指定語句の意味を説明することになるが、さらに、その指定語句が何をもたらすかという効果を論じ、また、その効果をもたらすためには何をすればいいのかを論じると、指定語句の説明が厚くなるとともに論文の評価要件を満たす。そして、自然に、1つのブロックが完成する。
  • 論文を書く前にテーマと指定語句から簡単なストーリーを作ると説明しましたが、うまくできない、苦手である、書いた論文がなんだか違う、という場合に確認する方法は、完成した論文を「要約」することです(小学校の国語ですね)。その要約が最初のストーリーとなります。要約するのは比較的易しい作業ですので、その要約が思っていたような、書きたかったようなストーリーと異なる場合は、どこかが間違っている論文であるということが分かりますので、そこを手掛かりにしてください。
  • 書いた論文が「ポジティブ」な論文か、「ネガティブ」な論文かを確認してください。ネガティブな論文だと評論家の消費者行政の過去・現状を否定する論文になります。ポジティブな書き方を心がけましょう。
  • 細かい数字やデータについて、テーマや指定語句の論点ではない場合は採点者はそこまで知らないのでは?ということを意識する。
  • 書きあがった論文の中の「指定語句」に関するところにマーカー等をして、十分なボリュームで論じているか確認する。関係ない説明が多くなっていないか注意。

【論文対策の勉強の始め方】論文対策が進んでいない時の問題点を探す

 ※どこから勉強したらいいのか分からないという質問相談があったので追加しました

  1. 相談員試験の論文の特徴
  2. 論文の形式的な書き方が分からない
  3. テーマ1とテーマ2の違いが分からない
  4. 相談員試験の論文に求められていることが分からない
  5. どのように論文を組み立てればいいのか分からない
  6. 論文を書いてみたが、うまく書けない。論文を書こうと思ったが、うまく書けない
  7. 予想論文として出題されそうなテーマを絞りたい
  8. そのほかの勉強ポイント
  9. 管理人ホットラインの活用

【論文対策の勉強の始め方】解説

  1. 相談員試験の論文の特徴
    ⇒競争ではなく合格させるための試験なので、ほかの受験生よりも抜きに出る論文を書こうと奇をてらうのではなく、標準的な論文、採点者が安心して読める論文を目指す
    ⇒要項より「論文試験は、相談内容を分析し、問題点をまとめ、資料を作成する能力を判定するために出題します。このため、「体験談」や「感想文」といった作文ではなく、以下の評価の観点を踏まえ、客観的な事実に基づき論理的に考察した論文である必要があります。」※PIO-NETへの入力を想定(全国で情報共有)。特に法律問題の事例問題
    (個別記事参照)重要【2020年度論文試験対策】論文を書くにあたっての注意事項(受験要項と試験問題から)
  2. 論文の形式的な書き方が分からない
    ⇒「起承転結型」ではなく、「序論・本論・結論」の3構成で本論を厚くすると書きやすい。基本的に本論で指定語句を使う。指定語句ごとに1段落にすると書きやすいが、1段落に関連する複数の指定語句が入ってもかまわない。
    (下記の「1.論文の書き方の基本」を読む)
  3. テーマ1とテーマ2の違いが分からない
    ⇒行政問題(現職相談員向け)と法律問題(一般受験者向き)に分けられ、指定語句の性質と書き方が異なる
    (個別記事参照)論文テーマが「行政問題」であるか「法律問題」であるかの考え方・見分け方・書き方
  4. 相談員試験の論文に求められていることが分からない
    ⇒要項「出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか」「指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか」を理解すし、テーマから背景と論じることを(テーマと指定語句の考え方)
    (個別記事参照)重要【2020年度論文試験対策】論文を書くにあたっての注意事項(受験要項と試験問題から)
  5. どのように論文を組み立てればいいのか分からない
    ⇒論文の過去問解説の「何を論じるのか?」「指定語句からストーリーを作る」などから「序論・本論・結論」の構成例を解説しているので読んで理解する。複数事例あるので過去問をさかのぼる。
    (個別記事参照)【会員専用】過去の論文解説・論文添削まとめ(2019年度まで)
  6. 論文を書いてみたが、うまく書けない。論文を書こうと思ったが、うまく書けない。
    ⇒実践で学ぶ…論文添削応募・論文添削熟読・添削後論文を手書きで写す
    (個別記事参照)論文添削の応募方法
  7. 予想論文として出題されそうなテーマを絞りたい
    ⇒過去論文からの頻出テーマ・頻出指定語句を分析し、さらに、勉強部屋重点対策テーマ等の解説を読む。また、WEB版国民生活の特集記事等を参照する
    (個別記事参照)論文試験 過去問題 一覧 2019年度(令和元年度)~2003年度(平成15年度) ※2019年度分を追加更新
    (個別記事参照)過去の論文問題を分類分けして出題パターンを知る(2019年度~平成21年度)
    (個別記事参照)2019年度までの論文の指定語句の傾向から対策を考える
    (個別記事参照)2020年度試験限定の重点対策テーマ
    (個別記事参照)論文テーマの出題パターンの考え方と論文テーマ例(随時更新)
    (個別記事参照)2020年度(令和2年度)版 論文問題のための題材【WEB版 国民生活 特集】(随時更新)※一般公開※
  8. そのほかの勉強ポイント
    ⇒下記の「論文が苦手な受験生が合格論文を書くための勉強方法」「合格論文を書くためのポイント」「勉強部屋での勉強手順」を読む
  9. 管理人ホットラインの活用
    ⇒管理人に直接電話相談する(メール・ZOOM等も可能)
    ⇒論文が苦手な受験生向けに記事を書いていますが、ボリュームも膨大で個人個人により理解度の差も悩み度の差もあるとおもいます。そういう時は、個別に状況をお聞きしてアドバイスしますので、直接ご相談ください。毎年何人かは直接相談してきます。早めに問題解決して正しい論文対策をすることがポイントです。

【論文対策の勉強の始め方】動画解説

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2020年度(令和2年度)版 論文問題のための題材【WEB版 国民生活 特集】(随時更新)※一般公開※

論文添削

【論文添削受付状況】⇒論文添削一覧(勉強部屋2020)

2019年度 論文試験 解説一覧

  • 2019年度(本試験)論文試験・論文対策 総評(まとめ)(一般公開中)
  • 2019年度(令和元年度)本試験 論文試験 テーマ1 消費者教育の必要性〔行政問題〕
  • 2019年度(令和元年度)本試験 論文試験 テーマ2 インターネット取引における消費者トラブル〔法律問題〕
  • 2019年度(再試験)論文試験・論文対策 総評(まとめ)(一般公開中)
  • 2019年度(令和元年度)再試験 論文試験 テーマ1 当事者による解決が困難な消費者トラブル〔行政問題〕
  • 2019年度(令和元年度)再試験 論文試験 テーマ2 若者の消費者トラブル〔法律問題〕

過去の論文試験対策バックナンバーはこちらから ※以前からの公開分

論文試験 過去問題 一覧(2019年度分追加更新)

2020年度 論文試験対策 一覧 ※2020年度の論文対策として再整理

1.論文の書き方の基本

論文の書き方には、論文の種類・ボリューム・目的によって、さまざまな書き方がありますが、相談員試験では、1000~1200文字で5個程度の指定語句を使うというルールがあります。2012年9月1日に書いた記事で基本的な考え方は変わっていませんが、適宜更新しています。論文を書くにあたって私自身がポイントとしている点を紹介したいと思います。

(1)読みやすい文章を書く

①大きな段落に分けて書く。起承転結。序論・本論・結論など。なお、それぞれのボリュームがアンバランスにならないようにする。当然本論が一番多い。なお、相談員試験では「起承転結」の構成よりも、「序論・本論・結論」としたほうが書きやすい。
②文章と文章のつなぎの接続詞を上手に使う。しかし・したがって・そして・一方・など
③1つの文章の中の接続詞を上手に使う。~だが、~。~であり、~。
④1つの文章があまり長すぎない。並列表現の場合は1点目は~、2点目は~。
⑤大きな段落の中で文章が連続してつなぎすぎない。適度に改行して小さな段落に分ける。

(2)分かりやすい文章を書く

①矛盾が生じない論理的な文章を書く
②接続詞の前後の文章に接続詞としてのつじつまが合うこと
③同じような言葉を使いすぎない。
④事実と自分の気持ちを混同しない。
⑤何でもかんでも言葉を並べない

(3)内容の正確性

①間違った内容は書かない
②自信がないときはぼやけて書くのもOK
③ウソ八百も使いよう

相談員試験でのポイント

  • テーマの中に、必ず前提となることが説明された後、論ずるべき問題が出される。これに素直に従い、「序論=前提、本論=論ずる点、結論=まとめ・自分の考え」というような構成にすればいいと思います。
  • 本論については大きな1段落にするのではなく、指定語句ごとに論じた段落(ブロック)を積み重ねて本論に仕上げると書きやすく、また、事前対策していた指定語句を使いまわしすることもできます。
  • 上記「(1)読みやすい文章を書く」「(2)分かりやすい文章を書く」に気をつけて、印象のいい論文を書きましょう
  • (3)は知識力次第なのでがんばってくださいとしか言いようがありませんが、間違ったことを書くのは良くありません。自信のないことを書かなければならないときは「ぼんやりとした書き方」のほうがましかもしれません。そういう点では法律問題よりも自分の考えを書く行政問題のほうがウソ八百が通じるので何とかなるかもしれません。

きれいな文章を書くには

①普段から文章を書き慣れることです。
②相談員になれば相談内容をまとめてをPIO-NET端末に入力する文章力が必要です。PIO-NETは全国の消費生活センター等で情報共有されます。同様事例の検索により全国の相談員に見られてしまいます。意味不明な内容だと困るので、そのための論文試験でもあります。
③新聞の文章構成を参考にする。
④ほかの人に文章を見てもらい添削してもらう。
⑥WEB版国民生活の相談事例などコンパクトにまとまっている文章を参考にする。

  • いろいろ書いてみましたが、結局は具体的に文章をたくさん書いて、誰かに見てもらい、添削してもらいを繰り返すことが文章力UPの近道です。
  • 下書きなしに一気に書いた文章、調べながら下書きし練り直して書いた文章、評価されることを前提に気合を入れて書いた文章など、書いた文章にも様々なタイプがあります。
  • 相談員試験ではもちろん限られた時間内に定められた文字数で論文を書かなければならないので、論文試験対策をするとすれば、それに近い方法が必要でしょう。 ただし、調べながら合格間違いないと思って書いた文章も、他人からもいると、問題だらけの場合がありますので目的に応じた練習が必要と思います。

なかなか、第三者に自信のない文章を見てもらうという気持ちにはならないと思いますが、とにかく一度添削してもらうと、文章の悪い癖が見つかり、それだけでも飛躍的に文章力がUPするかもしれません。

勉強部屋では、論文が会員に公開されますが、誰が書いたのかは分からないですので、思い切って、応募してください。

2.相談員試験での論文試験の内容

  • 相談員試験での論文は与えられたテーマに対して自由に論文を書くのではなく、5個程度(今は基本的に5個で固定)の指定語句が示されており、その指定語句を論旨に沿って説明しながら完成させるというものです。その点で普通の論文とは違い難易度が高くなります。
  • 1つでも知らない指定語句が出てくるとパニックになりますし、1つでも点数にならなかったら全体評価にも影響するので厳しいです。
  • また、士試験の2回目の平成29年度試験からは要項で評価の観点が示されましたので、その基準にしたがって論文を書いていけばいいと思います。
  • 例えば一番重要である指定語句について、5個の指定語句がそれぞれ点数として評価された場合に、1つの指定語句だけ詳しく書いても、プラスになるというものではなく、例えば、1つの指定語句に対して、0点・5点・10点という感じで配転されているのかもしれません。
  • テーマが2つ提示されており、どちらかを選択することになりますが、勉強部屋では行政問題と法律問題に分類しており、それぞれに対して指定語句の難易度が違っているため、現職相談員には行政問題を、一般受験生には法律問題を選択することをおすすめしています。ただし、新試験からは一般受験生でも対応できる行政問題が増えているので選択肢は旧試験よりも広くなっています。
    (個別記事参照)論文テーマが「行政問題」であるか「法律問題」であるかの考え方・見分け方・書き方
  • 1000文字から1200文字という字数制限があります。論文が得意な人には少ないですし、論文が苦手の人には多いと感じます。論文の苦手な人にありがちな文字数を稼ぐために無駄に埋めようとしてしまった場合は、見る人が見たら字数稼ぎだと見透かされます。

例えばの配点パターンを2通り考えてみました

バランス型(指定語句75点+その他25点、平均5点として×11項目=55点)

・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。(0点・5点・10点)
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。(0点・5点・10点×5個=50点)×△○の3段階
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。(0点・5点・10点)
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。(0点・5点・10点)
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。(0点・5点・10点)
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。(0点・5点・10点)
※原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象(-5点・-10点・-15点・・・・)

指定語句重視型(指定語句75点+その他25点)

・出題の趣旨をよく理解し、テーマに関する要点が適切に記載されているか。(0点・5点)
・指定語句を、論旨に沿って適切に使用しているか。(0点・5点・10点・15点×5個=75点)×△○◎の4段階
・出題に関する知識や能力、問題意識を有しているか。(0点・5点)
・広い見地から考察し、適切な結論を下しているか。(0点・5点)
・論理に矛盾や飛躍がなく、論旨が明確になっているか。(0点・5点)
・消費生活センター・消費生活相談窓口、消費生活相談員の役割を踏まえて消費者問題を考察しているか。(0点・5点)
※原稿用紙の使い方の不適、誤字・脱字については、減点の対象(-5点・-10点・-15点・・・・)

3.相談員試験での論文の書き方(1+2)

  • 「1.論文の書き方の基本」の「相談員試験でのポイント」でも書いたように、基本的に「序論・本論・結論」の構成にして本論で指定語句を中心に論じると書きやすいです。その場合に、序論は本論を書くための「ネタふり」になります。テーマを読んで、背景を書いていくことになりますが、結構定番の書き方になりますので、多くのテーマに対して共通で使うことができます。複雑な序論にならないように、自分なりの得意パターンを持っておくのがいいでしょう。例えば、勉強部屋の論文添削を見ると、序論が共通していること、そしてシンプルなことがわかると思います。
  • 指定語句の順番は論文を書くためのヒントになっています。順番通りにストーリー展開していけば論文として完成しますので、その順番をもとに論文の構成をしていけばいいです。
  • 指定語句を本論で論じていくわけですが、1つの指定語句に対して1段落でブロックをつくれば書きやすいです。そのときには、指定語句を単に言葉として使うのではなく、その意味を説明してください。どのように説明すればいいのかは論文解説論文添削を参照してください。修正前の要項「指定語句をその意味するところが明確になるよう、適切に使用しているか。」
  • ある程度形式を整えて、指定語句5つを、それなりに論じていれば、ほぼ合格論文になるといっても言い過ぎではないぐらいです。
  • なお、減点にならないようにすることが重要です。年月や数字は間違うリスク要因になります。また、関係ない用語等もできる限り使わないようにします。
  • 満点論文を目指すのではなく65点前後でOKという気持ちがあれば気持ちが楽になります。
  • 結論は本論の最後であったり、結論の前半であったりするが、相談員としての考え方は、共通の書き方なので、自分の鉄板パターンを持っておく(過去問論文解説・論文添削参照)。
  • 結論は最後の文字数調整に使う。1000文字になりそうにもない場合は少し厚めに、1000文字が十分であれば少し欲張って1200文字に近づける。
  • 20文字50-60行⇒序論5-10行+本論5-10行×指定語句5個=25-50行+結論5-10行 ※序論は指定語句が入らないので長すぎにならないように。結論も指定語句は入らないので文字数調整に。(序論・結論に指定語句が入らないというわけではない。テーマによっては背景説明のために序論に使うこともある)

論文試験本番での時間配分

  • 論文を書くときには、どちらのテーマを選択するか、そして論文構成を最初の10-15分程度を使って考える(過去問論文解説参照)※30分は少し長いかも。せめて20分以内に。
  • 完全に下書きしてから、書き写す場合は、時間がぎりぎりになる可能性があるので、あまり選択してほしくはない形
  • 論文構成で考えた内容を、本番の論文用紙に書きながら修正したい場合は修正していく
  • 論文時間120分あるが、90分程度での完成を目標にする
  • 時間が余れば、問題用紙の白紙に転記しておくことも、後日勉強部屋で再現論文提出評価可能)
  • テーマ番号と受験番号の間違いや抜けに注意。特に、途中でテーマを変えた場合。

4.論文過去問 ※バックナンバーで公開済み

(1)過去の論文問題のテーマ一覧

(2)過去の論文問題の解説
(3)過去の論文問題の論文サンプル(管理人作成)

5.2020年度試験の論文試験対策

(1)論文テーマ例(重要テーマ・頻出テーマ・当該年度限定テーマ・その他)

(2)論文添削(希望者のみ・毎年度20件程度・先着順)

  • 添削内容・添削応募論文は公開し会員間でシェア・添削用のテーマ例は本番で出題されるかも?
  • 論文添削は厳し目です。ダメ出ししまくるので、落ち込むあkもしれませんが、本番で失敗を繰り返すより、よっぽどいいことです。
  • 過去に、ダメ出しで何回も書き直しを指示した会員が本番で100点を取ったこともあります。

論文添削の受付はこちらです
論文添削の応募方法
論文テーマの出題パターンの考え方と論文テーマ例(随時更新)

(3)過去の合格会員の勉強方法

  • 添削応募・過去の論文添削を読み込む・過去の管理人作成論文や添削後の論文を書き写す(100例以上あり)
  • 論文添削に応募しなくても、会員の添削論文をシェアしますので、それを読むことで勉強になります(過去の添削論文も含めて)

勉強部屋の合格者から寄せられた声の中でよくあるパターンを紹介します。

  • 論文添削を受けて、弱点、くせ、完成度等の評価を受ける。時にはダメ出しも。必要なら何度も提出。
  • シェアされている論文添削のうち、添削後の論文を実際に何度も書いてみる。このパターンが意外に多い。
勉強パターン

すでに、過去の論文解説や論文添削で十分な勉強材料はそろっています。択一試験対策が終わっていない場合は並行して進めてください。

【時間がある場合】

①過去問や勉強部屋テーマを選んで論文を書いてみる
②論文解説や論文添削を読んで自己評価してみる
③再び論文を書いてみる
④論文添削応募・もしくは会員の論文添削で勉強

【時間がない場合】

①論文解説や論文添削を読んでから、過去問や勉強部屋テーマを選んで論文を書いてみる
②自己評価してみる
③再び論文を書いてみる
④論文添削応募・もしくは会員の論文添削で勉強

【本当に時間がない場合】

①論文解説や論文添削を読み込む
②添削後の論文を覚えるぐらい何度も書き写す

論文が苦手な受験生が合格論文を書くための勉強方法

「論文を書いたことがなく、どのようにして勉強したらいいのか、不安である」という声が複数寄せられます

論文が全く苦手な受験生のための勉強部屋での勉強方法

回答は、ずばり!「論文を書いてみること」です。

【論文添削に応募する場合】
書いてみて、第三者に見てもらい、添削を受けて、問題点を洗い出し、自分がどのレベルにあるのか?を確認しましょう。

【論文添削に応募しない場合】添削の提出をするのはちょっとという場合
①論文を書いてみて、ほかの受験生の論文と比べて、自分がどのぐらのレベルにあるのかを確認してください。そして、自分のレベルに合わせた対策をしてください。
②また、添削後の論文を書き写す作業をしてください。読んでいるだけよりも、体で覚えることができます。

チェックポイントの例

  • 日本語の書き方がおかしいのか?
  • 序論・本論・結論という論文形式ができていないのか?
  • 論点がずれていないか?
  • 指定語句の使い方がだめなのか?
  • 単純に知識が不足しているのか?

それらを第三者から指摘を受けて、重点的に対策をしていくことです。
会員の方は早めに論文添削に応募していただきたいと思います。

論文添削に応募しない場合は、他の会員の論文を読んで疑似体験してください。また、添削後論文を書き写してください。

自分で書くのと書かないのとは大きな違いですが、どのような点が添削されているのかを確認して、本番を意識して勉強してください。

勉強部屋の論文添削では、ぼろぼろに指摘され、何度も再提出といわれた受験生が何回か論文を修正していくうちに、上達して、めでたく合格している例もあります。

合格論文を書くためのポイント

  1. 論文の基本的な書き方ができること
  2. 求められた論文形式で書けること
  3. テーマに沿った論文内容が書けること
  4. どんな論文問題が出題されているのか傾向を知ること
  5. テーマを絞って得意分野を用意しておく

1.論文の基本的な書き方ができること

  • 上に書いた「論文の書き方の基本」を参照

2.求められた論文形式で書けること

3.テーマに沿った論文内容が書けること

4.どんな論文問題が出題されているのか傾向を知ること

論文試験 過去問題 一覧 2019年度(令和元年度)~2003年度(平成15年度) 」を参照

5.テーマを絞って得意分野を用意しておく

繰り返し同じ分野(例えば高齢者や若者など)が出題されているので、同じようなテーマが出題されたときに、指定語句ごとに論点をまとめるなど、ある程度書けるように準備しておくこと。
また、どんな指定語句も対応できるような文章パターンを用意しておくこと(例えば、事業者と消費者の格差の解消、消費者の自立を支援、高齢者の被害対策、若者の被害対策など)。

勉強部屋での勉強手順

準備

形式的なことを勉強する(1と2)

どんな問題が出題されているか知る(4)

勉強部屋での3つの実践

順番

  1. 「論文を書いてみる」
  2. 「論文の過去問解説を読んでみる」
  3. 「過去の添削論文を読んでみる」

この順番は、それぞれのレベルや勉強時間などに応じて調整してください

添削論文の作成

何も見ずに書いた論文を添削するのが一番レベルを判断しやすいのですが、論文が全く苦手な受験生にとってはハードルが高いかもしれません。

そういう場合は、参考書等を見ながら書いてみてください。

選ぶテーマは過去に出題された論文を時代変化に合わせて指定語句を少し代えると本番に近くなるのではないでしょうか。迷う場合は下記のテーマがいいのではないでしょうか。

なお、現職はテーマ1の行政問題を、一般受験者はテーマ2の法律問題を選択するのが大きな失敗を避けることができると思います。

29年度 テーマ1

若年者の消費者トラブル・被害の現状・特徴とその防止・救済策について論じなさい。なお、論述に当たっては、以下を踏まえること。
指定語句:知識・経験の不足、契約、成年年齢の引下げ、取消権、消費者教育

28年度 テーマ1

地方公共団体において消費生活相談を実施することの意義及び役割は何か、また、消費生活相談を実施するに当たって留意すべき点は何かについて論じなさい。
指定語句:相談者への聴き取り、あっせん、相談情報の活用、注意喚起、行政処分

28年度 テーマ2

高齢者の消費者被害が増大しているが、その被害の事例と特徴を具体的に挙げ、それに対して消費生活センターはどう対応すべきか、その課題と対策について論じなさい。
指定語句:判断能力、訪問販売、次々販売、過量販売解除、高齢者見守りネットワーク

27年度 テーマ1

危害・危険に関する相談を受けた消費生活センターに求められてる対応、及び危害・危険情報の活用に関して、下記の指定語句をすべて使用して論じなさい。
指定語句:事故情報の一元化、消費者安全法、重大事故等の通知、国民生活センター、苦情処理テスト

26年度 テーマ1

地方消費者行政充実のための取組として、消費生活センターや相談窓口の整備の強化というこれまでの課題に加え、地域ネットワークの構築が重要となってきている。こうした中で、地域の消費者被害の防止に向けた消費生活センターの今後の活動のあり方と課題について、下記の指定語句をすべて使用して論じなさい。
指定語句:高齢者見守りネットワーク、 相談情報の活用、消費者市民の育成、 消費者行政職員の役割、 地域の関連団体

26年度 テーマ2

近年、高齢者を対象とした、いわゆる健康食品の送りつけ商法に関する相談が急増している。この商法の実態とその法的解決への道筋について、下記の指定語句をすべて使用して論じなさい。
指定語句:特定商取引法、 意思表示の合致、ネガティブ・オプション、代金引換配達、 電話勧誘販売

参考書等を見た場合の添削チェックポイント

  1. 参考書等から必要なところが抜き出されまとめられているか
    どのレベルまで参考書等を見るかは、受験生それぞれのレベルや経験、モチベーションにもよる。
    ⇒次のステップは参考書等を見ずに書けるように知識を得ること
    ※したがって、細かい数字など、参考書を見なければかけないようなものは書かないこと
  2. 読みやすいきれいな日本語の論文になっているか
  3. 序論・本論・結論などの形式になっているか
  4. 求められた論文形式で書けているか

1の参考書をみるかどうかは知識があるかどうかなので、こればかりは受験生の努力に依存します。

しかし、2~4は論文添削でクリアできる部分が大きいです。