【過去記事】2013年版 全国消費生活相談員協会の対策テキスト

※この記事は2014年6月15日に書いた記事です。リンク先の修正と写真追加をしています。

※相談員協会発行のテキストの最新の記事はこちらになっています。
相談員協会発行の受験対策テキスト(2017年3月改訂版)は実際に使えるか?
⇒ https://soudanshiken.com/141.html

全国消費生活相談員協会の対策テキストの2014年版が発売されるようです。
2013年版と基本的には同じで必要な追加変更がされていると思います。
価格は5142円です。

昨年も書きましたが、書籍になると全分野を網羅する必要があるのでボリューム満点です。
日々の相談内容にも活用できるとありますので、試験範囲を超えて細かいです。

時間があり、しっかり勉強したい方なら、おすすめしますが、勉強にさける時間とやる気と継続性と予算と相談してください。
私も昨年購入しましたが、字が小さく、ほとんど読んでません。読めば勉強になるなあと思います。まあ、そんな人には勉強部屋は不要ですね。

とにかく、いくら知識があっても、試験に合格する必要があり、それには過去問対策が重要です。
使わないかもしれないけど持っておくというのもありかもしれません。

以下に、勉強部屋2013で書いた記事を一部再掲します。


消費生活アドバイザーについての試験対策テキストや講座はさまざまあるのですが、消費生活専門相談員の試験対策テキストはなく、講座も少ない状況でした。
ところが、この6月に全相協が対策テキストを発行しました。

全国消費生活相談員協会HP
http://www.zenso.or.jp/

本協会では、 消費生活専門相談員認定試験受験対策テキストを発行しました
[掲載日時: H25.06.15 ]
本協会では、独立行政法人 国民生活センターが毎年秋に実施している消費生活専門相談員認定試験受験対策用のテキスト(3分冊)を作成しました。消費生活相談の現場で日々相談業務に関わる現役の相談員が、相談現場で必要とされる知識をふまえ、受験対策用テキストを作成しました。受験対策には必携のテキストです。
全国消費生活相談員協会HP

トップページ > 出版物・DVDのご案内 > 受験対策テキスト
http://www.zenso.or.jp/plsh/juken.html

消費生活専門相談員認定試験受験対策テキスト 2013年版
A5版3冊セット 定価5000円(会員価格4000円)セット販売のみ、送料振込料別途
第1分冊274ページ、第2分冊254ページ、第3分冊304ページ

全相協が作成しただけあって、内容充実の参考書です。すべてじっくり読んで理解すれば、知識レベルの向上は間違いないと思います。
「すべてじっくり読んで理解すれば」という条件付です。
HPの紹介ページでは『消費生活相談の現場で日々相談業務に関わる現役の相談員が、相談現場で必要とされる知識を踏まえ、受験対策用に作成したものですが、日々の相談業務においても役立つ内容になっています。』となっており、確かに現場で十分に活用できるほど広く詳しく網羅されています。現場の相談員で知識をつけたい人にはおすすめです。

個人的なコメントを。
3冊合わせて832ページ。無理。読めません。夏休みの宿題を山積みされた気分。アドバイザーの通信テキストも同じようですが。
これを読みこめる人は、何の心配もなく合格できます。私には無理。高校生ではありません。年取ると頭が爆発です。
何度もいうように参考書としては抜群です。
ただ、参考書の合間に過去問が入っているという感じです。
こんなに広い知識は受験にはいりません。
もっとシンプルに的を絞ったものが必要です。
出題問題を100%カバーして100点目指した参考書ではなく、ボリュームを減らして的を絞って出題範囲の70%をカバーして70点を目指すものが必要なんです。
すべてを盛り込む形になってしまっていますが、受験生が最短距離で合格するという発想でボリュームを減らして受験対策に絞ってくれたらなあと感じました。

今回紹介したテキストは、ぜひ購入してくださいとおすすめするものではないので、持っていなくても気にしなくて大丈夫ですが、あれば参考になりますので、予算と相談してください。。

私が目指しているものは、仕事や家庭で忙しくて勉強時間が少なく、暗記力も低下してきた40代以上の受験者にも、合格しようというモチベーションのでる勉強部屋です。
とにかく、相談員としての知識をつけることよりも、試験に合格するための知識をつけることを優先します。
この世界にはいってしまえば、実務で十分に鍛えられますので、知識はついてきます。
とにかく、ハードルの高い試験に合格しなければ何も始まりません。
勉強部屋から多くの合格者が巣立ち、次のステップ(現場の相談員としてのスキルアップ)へ進まれることを願っています。

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