勉強部屋2018の会員のみなさまへ
---
いよいよ今週末が試験本番となりました。
直前対策記事は読まれましたか?必ず目を通しておいてください。
---
30年度試験【必読・直前対策】マークシートのミス防止と受験時の心構え
---
特に注意すべきこと
①マークミスによる採点不能判定
・毎年勉強部屋に報告があります。1個のマークミスではなく、採点不能なので、受験番号等の塗間違いと思われます。
・塗が薄くなる心配がある場合は鉛筆もしくは直前対策でも紹介している鉛筆シャープを使いましょう。
・択一試験は例年試験開始前に受験番号とマークをする時間があります。歳をとると老眼気味になっているので、177を117に間違えたりしないように注意してください。
②論文のテーマ番号記入間違い・記入漏れ
・論文で選択するテーマは試験開始後に記入することになります。
・例年だと表紙と原稿用紙の2か所に記入します。途中でテーマを変えた場合などきちんと訂正しておいてください。
・私の受験時に試験時間中に記入漏れを指摘されている受験生が何人もいました。親切な試験監ばかりではないですので注意してください。
③昼食は外食するのではなく、お弁当もしくはコンビニおにぎりを持っていきましょう。貴重な昼の論文直前確認時間です。
④まとめてマークをすると、ずれてしまうことがありますので、こまめにマークしましょう。マークした数で時間管理をすることもできます。
⑤以前と比べると時間的な余裕はありますが、それでも即答レベルで解答しないと時間を使ってしまいますので、最初の数問でペースをつかみましょう。
⑥択一試験ができなかったと落ち込むことが多いでしょうが、意外にとれていますので、午後の論文は必ず受験しましょう。
---
【論文直前確認】
・原稿用紙の書き方の基本については、段落の頭は1マス開ける、半角英数字は1マス2文字、全角英数字は1マス1文字(2桁以上の数字は基本的に半角)、英字は迷いますが、全角英字なら1マス1文字もあると思いますが、あまり多用するのは見栄えが悪くなりますので最小限にしたいです。あるとすれば、全角でSNSやPIO-NETぐらいかな。(参考)http://www.gakken.jp/koza/useful1.html
・必ず字数を守ること。字数不足で採点されなかった事例もあります。これは機械的作業です。
・論文の表紙の注意事項・問題の注意事項は毎年微妙に変わってたりするので必ず読んでください。1行の途中でも1行とみなす。指定語句は1回目だけ下線を引くなど。
・指定語句の書き間違いに注意してください。29年度試験では成年年齢→成人年齢、引き下げ→引下げ。
・30年度限定の勉強部屋テーマである「消費者保護基本法50年」「消費者団体訴訟制度10年」は念のための対策ですので、メインは4パターン+定番になります。ただし、消費者法制度の歴史や消費者契約法の格差の考え方などは、ほかのテーマでも応用できます。特に定番問題である消費生活センターの役割などで使えますので、定番フレーズとして頭に入れておいてください。
・行政問題と法律問題では書き方に大きな違いがありますので、本筋を外さないようにしてください。
・120分と時間はたっぷりありますので、最初の15分ぐらいは論文構成に時間をかけてください。
・完全下書きして転記する方法は時間的に厳しい場合がありますので十分に気を付けてください。
・早くできての途中退出では問題を持ち帰れないので、余った場合は論文を転記するなど再現できるようにすることもできます。
---
論文添削以外で最近更新した記事です。読んでない場合は確認しておいてください。
・【質問・回答】論文の書き出しに悩んでいます
・論文対策「消費者保護基本法50年」の序論の書き方
・論文対策・面接対策 未成年者契約の取り消し
・論文での言葉の使い方「必要がある」「しなければならない」
・【注意】論文テーマ「消費者保護基本法50年」の応募は終了とします。このテーマは一押し論文予想問題ではありません。
---
一次試験終了後に「受験報告掲示板」を設置しますので、試験の感想等を自由に書き込んでください。
---
消費生活専門相談員資格認定試験の勉強部屋2018
管理人 赤松靖生
contact@soudanshiken.com
消費生活専門相談員資格試験の勉強部屋2018
消費生活センターの相談員には必須の難関資格。試験や資格に関する情報が満載。国家資格となった相談員試験の合格を目指して勉強しましょう! 過去問対策は過去8年間の過…
---
※このメールが誤って送信されていた場合は破棄するとともにメールで連絡いただけたら幸いです。
---
今後、随時、情報をお届けします。
送信先アドレスの変更をご希望の場合は連絡ください。
メール配信が不要な場合は下記のURLをクリックして解除してください
クリックすると即解除になりますので誤クリックにお気をつけください。クリック後は勉強部屋のトップページが表示されます。間違ってクリックして再登録を希望する場合はその旨連絡ください。
なお、配信したメルマガはカテゴリー「メルマガ(会員向け)」でも閲覧できます。