【勉強部屋通信2019第1号】試験まで残り1か月近くになりました(2019年9月5日)
会員のみなさま試験対策は順調に進んでいるでしょうか?
勉強部屋のコンテンツも多くなってきたので、勉強してほしいポイントを整理しておきます。
特にトップページの最上段に更新情報をまとめていますので、こまめに確認してください。
【択一試験対策】
- まず、30年度の過去問解説で勉強する
- 時間がない場合でも、動画解説は見ておくこと
⇒試験本番でどのように解き進めていけばいいのかを視点に解説しましたので、ここぞというポイントとケアレスミスを防いだり、知らなくても正解できるポイント等を解説しています。全部で10時間ぐらいになります。 - 時間があれば、29年度試験以前も読んでおく。少なくとも新試験の28・29年度(難易度が易しかった)。
- 30年度から難易度が高くなりました。というか旧試験の難易度に戻りました。2019年度試験も2018年度試験と同じような難易度になると思います。27年度試験以前の過去問解説も読んでいただけたらと思います。
- このレベルの難易度になると、1点から数点で合格ラインに達しない紙一重の受験生が多くなります。
- 過去に出題された問題と同じような問題が繰り返し出題されていますので、無理に新しいことに時間をかけないという考え方もあります。
【論文試験対策】
- 論文としての基本的な体裁(序論・本論・結論)を必ず守ること。
- 指定語句については少しでもいいので厚めに解説を入れること。
- 行政問題の場合は、序論や結論は使いまわしできるので、論文添削等で確認し、自分なりのフレーズを持っておくこと。
- 「消費者庁10年」だけは少なくとも書けるようにしておくこと。
- (NHK時論公論)「消費者庁10年 真の司令塔になれるか?」を読んでおくこと。管理人がコメントしています。
https://soudanshiken.com/room2019/62114 - キーワードとして「消費者ホットライン「188(いやや!)」を追加しています。
https://soudanshiken.com/room2019/62015 - 論文添削は過去の分も読めば読むほど、頭に入ってきますので、すき間時間を見つけて、ざっくりでもいいので読んでおくこと。
- 法律問題は純粋な法律問題と行政問題的な視点が入った法律問題があります。論文解説を読んでおくこと。
https://soudanshiken.com/room2019/2019-ronbun-important-point
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消費生活専門相談員資格認定試験の勉強部屋2019
管理人 赤松靖生
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