6.次の文章のうち、下線部がすべて正しい場合は○を、下線部のうち誤っている箇所がある場合は、誤っている箇所(1ヵ所)の記号を解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。
※誤っている箇所がある場合は、1ヵ所である。

① ㋐ランドリーやウェットクリーニングは、水を用いて行う洗濯方法である。ドライクリーニングはテトラクロロエチレンや石油系溶剤などの㋑揮発性有機溶剤を用いて行う洗濯方法で、油性汚れの除去性能に優れており、さらに㋒水洗いと同等の効果で水溶性汚れも除去することができる
② 衣類等の洗濯表示は、㋐繊維製品品質表示規程により、JIS(日本工業規格)にならって表示される。2016(平成28)年12 月からは、㋑国際規格に整合した、新しいJIS にならった洗濯表示が使用される。新しいJIS では、記号の種類が現行のJIS と比べて㋒減少する
③ クリーニング事故賠償基準では、クリーニング業者を㋐利用者とクリーニング契約を結んだ当事者と定義し、クリーニング業者は洗たく物の受取及び引渡しをしようとするときは、あらかじめ、利用者に対し、㋑洗たく物の処理方法等を説明するとともに、㋒クリーニング事故賠償基準を提示しなければならないとしている

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