18.次の文章のうち、下線部がすべて正しい場合は○を、下線部のうち誤っている箇所がある場合は、誤っている箇所(1ヵ所)の記号を解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。
※誤っている箇所がある場合は、1ヵ所である。

④ クレジットカード取引において、㋐カード発行会社の直接の加盟店ではない加盟店(いわゆるアクワイアラー加盟店)で取引が行われた場合、㋑2ヵ月を超えるボーナス一括払いによる支払いの場合、㋒海外にある加盟店に購入者が出向いて商品を購入した場合には、割賦販売法の包括信用購入あっせんに関する規定が適用される。

⑤ 個別信用購入あっせん業者は、割賦販売法上、訪問販売業者と加盟店契約を締結しようとする場合には㋐加盟店調査義務を負い、訪問販売にかかる個別の契約について個別信用購入あっせん契約の審査時に㋑訪問販売業者の勧誘行為等に関する調査義務を負い、顧客から訪問販売業者の勧誘に関する苦情が寄せられた場合にはその㋒苦情に関して調査をする義務を負う

⑥ 個別信用購入あっせんを利用して訪問販売の方法で商品を購入した場合には、割賦販売法上、消費者が法定書面を受領した日から起算して8日間は、㋐販売業者に対して通知することにより、販売契約とともに個別信用購入あっせん契約もクーリング・オフができる。この場合におけるクーリング・オフは、㋑書面で通知する必要がある

⑦ 割賦販売法において、個別信用購入あっせんを利用して特定商取引法上の特定継続的役務提供となるエステティックサービス契約をした場合で、エステティック業者が、㋐エステティックサービス契約の重要事項の不告知をしたときは、消費者は個別信用購入あっせん契約を取り消すことができる。エステティック業者が㋑倒産したときも、消費者は個別信用購入あっせん契約を取り消すことができる。

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