21.次の文章のうち、下線部がすべて正しい場合は○を、下線部のうち誤っている箇所がある場合は、誤っている箇所(1ヵ所)の記号を解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。
※誤っている箇所がある場合は、1ヵ所である。
⑩ デリバティブ(派生商品)取引は、大きく分けて、原資産となる金融商品等について、将来売買を行うことをあらかじめ約束する取引である㋐先物取引、将来売買する権利をあらかじめ売買する取引である㋑オプション取引、将来にわたって発生する利息又は通貨を交換する取引である㋒スワップ取引の3種類に分類される。
⑪「フラット35(買取型)」(以下、「フラット35」という。)は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して実現した㋐長期固定金利の住宅ローンである。住宅金融支援機構は、フラット35 を取り扱っている民間金融機関から住宅ローン(フラット35)債権を買い取り、㋑それを担保とする債券を発行することで長期の資金調達を行う。住宅ローン債権が金融機関から住宅金融支援機構に譲渡されても、㋒融資金利や返済期間などの契約条件に変更は生じない。
⑫ 生命保険の保険料は、契約する年齢が高くなると、若い時期に同様の保障の保険を契約する場合に比べて㋐高くなる。運用環境が悪化し、㋑予定利率が引き下げられると、以降契約する保険の保険料は㋒安くなる。
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