7.問題①から③のそれぞれについてア~オの文章の中から、誤っている文章を2つ選んで、その記号を解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。

①ア 宅地建物取引業者には、宅地や建物の売買の相手方に対して、当該宅地や建物に関する重要事項を説明する義務がある。
イ 宅地建物取引業者は、自ら売主となる宅地又は建物の売買契約において、瑕疵担保責任の期間を1年とすることができる。
ウ 宅地建物取引業者は、相手方に対し、利益が生じることが確実であると誤解させるべき断定的判断を提供する行為を禁じられている。
エ 宅地建物取引業者は、その事務所に宅地建物取引士を置く義務はない。
オ 宅地建物取引業者は、自ら売主として宅地又は建物を販売する場合に、買主から一定額以上の手付金や売買代金の一部を受領するときは、原則として銀行の保証を得るなど、手付金等の保全の措置を講じる必要がある。

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