- 今回も序論が上手くかけていない。さらに、ずれた序論に引きずられて本文もずれたままになってしまった。
- (20字×61行)で1行分の字数オーバーにつき、採点されません。実際は最大1200字のマス目のある記入用紙になるので字数オーバーは物理的にありませんが、本番を意識して取り組んでください。
- 問いかけ調に書く癖があり、違和感を感じる。
- 論文の構成、書き方、表現が上手い下手ではなく、最も基本的な、「何について論ずるか」という、テーマを読む国語力の問題になる。論文が得意不得意という問題ではない。まず、テーマをじっくり理解する作業が必要。私も論文を書くにあたっては、必ず、10分ぐらい何もせず、考え込んでから、メモして書き出す。
- 試験直前に論文添削をすることで、大きな問題点に気付けたことは絶対にプラスになったと思います。添削内容を確認して、本番で同じようなミスをしないように意識してください。
論文添削の趣旨
- 論文添削は私の専門ではありませんので、あくまでも私の視点から添削したものです。したがって、これが正解というものでもありませんし、それは違うのではという指摘もあると思います。
- 私が心がけているのは、読みやすく、きれいな論文形式と、論理的な論文構成です。そして、原則として、元の提出論文をできるだけ尊重しています。
- 自分が書いた論文と同じ内容を他人が書いたらどうなるのかを比較して、修正すべき点を確認していただけたらと思います。
応募方法
①登録アドレスもしくは登録IDもしくは登録氏名等の登録情報
②テーマ
テーマは自由、自分で問題を作ってもいいし、過去問をやってもいいです。
必要なら下記を参照してください。
字数は相談員試験に準じた1,000~1,200字とします。実の次数ではなく、改行等のスペースも含めます。20字×50行~60行。
③完成度はどの程度か
・・・何も見ずに書いたのか、じっくり考えて書いたのか、参考書を見ながら書いたのかという完成度に応じたチェックをしてみます
④どのような点をチェックしてほしいのか
・・・苦手な書き方や、文章の癖、自信がないところなど、チェックしてほしいところを重点的にチェックします。内容の正誤については、分かる範囲でチェックします。
⑤その他何か希望があれば
応募内容
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