【続きを読むには会員登録が必要です。会員登録後に「ログイン」してください】

論文添削4(24年度)” に対して3件のコメントがあります。

  1. ケイです より:

    ご指導ありがとうございました。
    おっしゃる通りだと思いました。
    書ける内容の論文を考えてみます。あまり日が無く、実力もつかずに焦るばかりですが、
    精一杯あがきます。

  2. 管理人 より:

    質問の回答をします。私は採点者でもないし、論文のプロでもありません。あくまでも個人的な意見として参考にしてください。

    質問1の回答
    今回のこの数字は本番で100%間違わないことが求められます。私なら無理です。リスクは避けます。避けても問題がないのであれば避けます。異常な本番の中、もしかして違うかもしれないと思えば思うほど疑心暗鬼になり、パニックになります。しかも論文の最初なので見直したときに訂正したい場合、すべて消しゴムで消さないとできません。パニックです。書くかどうかは自由です。どうしても書くなら私だったら約~件にまとめます。確かに数字は書けたら説得力があります。審査員も一目置くと思います。ただし「書けたら」です。参考書なしで本番で100%書けますか?理想よりも現実を選択してください。

    質問2の回答
    この添削は字数を減らすのが大変でした。字数制限がなければこのままでもいいと思います。質問1と同じですが参考書なしですべて書けますか?1200字に収めることができますか?ということです。事前提出の字数制限なしのレポートではなく、参考資料なしに1200字に収める論文試験です。自分の能力で書ける論文を知る必要があります。それでは、今から、参考書なしに、この論文を書いてみてください。書いてみると私の言いたいことは分かると思います。書けないと思います。そのとき、どのような内容だったら書けるかというのを考えてください。理想を求めるのではなく、ぎりぎり合格点でOKなんです。もし、ほかの問題がでたときに、この論文と同じような構成で書くとすれば書けないと思います。どんな問題がでても、適当に文章を作ってでも書ききる必要があります。
    そこで便利な使い方ができるのが、「など」です。知っていることを2-3個羅列して「など」でくくれば書けていることになります。
    箇条書きにも、単語か文章かで違います。個人的には単語を羅列するよりも文章で説明しながら2-3個書いたほうが印象はよいと思います。
    箇条書きを採用したとして、もう一度書いてみてください。うまく書けて字数に収まればいいと思います。
    同じく、理想よりも現実を選択してください。

    また、この論文は課題や問題点に対して相談員としてどう考えるのかという視点があるほうがいいと思います。私はどちらかというと、課題や意見を多くして、ごまかす?こともテクニックだと思っています。完璧に覚えなければならない数字を覚える時間があるなら、ほかの勉強に時間を費やしてほしいと思います。

    もう一度、いいますが、参考資料なしで制限時間内に制限字数のある論文を仕上げなければなりません。ただし、満点でもぎりぎり5点でも結果は同じ合格だと思えば、きばる必要もありません。明らかな間違いがない論文を心がけてください

  3. ケイです より:

    添削ありがとうございました
    指摘いただいた点は、全て納得できる事柄ばかりでした。ただ悔しく迂闊だったのは、40字×30行で設定して作成していたつもりだったので、これ位の量という自分の感覚で打ち込んでいって、まだ5,6行足りず、あれれ、と思ったのですが、左下の文字数を確認もせず、ぎりぎりまで文字を埋める努力ばかりしていました。パソコンにおいても初心者で、とんでもない不注意です。
    そして伺いたいこと2点。
    ・序論の相談件数について、これを挙げることがこの論文にとって有効かどうかは分かりませんが、具体的な数字をできるだけ盛り込むことが審査の際に有効であり、入れる努力をするように、と教えられました。確かに暗記は苦手なので、入れずに済むならその方が嬉しいのですが、いかがなものでしょうか。
    ・①~⑨まで箇条書きにするのは、多くて確かに少し抵抗がありました。ピックアップする必要があったと思いますし、自分に端折る能力が無かったと思います。しかし、箇条書きにすることで、分かり易くなる、という利点もあるので、使い方として良しと学んだことがあります。しつこくなく、使える目安はいくつ位でしょうか。それともやはり例に書き換えてくださったように、全く使わない方がよいのでしょうか。

コメントを残す