15.次の文章のうち、正しいものには○、誤まっているものには×を、解答用紙の解答欄に記入 (マーク) しなさい。また、誤まっているものには、誤まっている箇所 (1ヵ所) の記号も記入 (マーク) しなさい。
【解説と解答】
⑦
「個別信用購入あっせん契約」の書面交付に関する設問ですが、深読みせずに素直に回答しましょう。
条文にあるとおり、⑦はすべて正解です。
⑧
信用購入あっせん契約の抗弁について設問です。
信用購入あっせんという書き方なので「包括」と「個別」の両方を含むものと考えます。
店舗販売であろうがクレジット契約したものは抗弁の対象となります。ただし、マンスリークリアに関しては、そもそも「信用購入あっせん」に該当しないことをお忘れなく。
素直に、「信用購入あっせん」で生じた関係業者とのトラブルに関してはすべて「抗弁できる」と考えたらいいと思います。
したがって、⑧はずべて正解です。