1.次の文章のうち、正しいものには○、誤まっているものには×を、解答用紙の解答欄に記入 (マーク) しなさい。また、誤まっているものには、誤まっている箇所 (1ヵ所) の記号も記入 (マーク) しなさい。
【解説と解答】
⑤
現場におられる方なら即答ですね。②が不正解です。現場を知らない方は、どうだったかなと迷うかもしれません。勉強していたとしても実感がわかないかもしれません。
現場では「いまいち」の制度です。消費者庁だと思って電話をかけたのに最寄りの消費者センターだった、とか、消費者庁だと思って相談していたのに、そうでないなら相談しなかった早く言って欲しかった、など苦情も寄せられています。残念ながら、あまり普及していないことも伺えます。
消費者ホットラインは消費者庁につながるのではなく、最寄の消費生活センターにつながります。
ナビダイヤルを採用したことにより、IP電話ではかけられなかったり、着信できなかったりなどの問題が表面化しました。また、ナビダイヤルはフリーダイヤル(無料)ではありませんし、ナビダイヤルを経由せずに直接電話したほうが料金が安かったりします。
消費者庁
http://www.caa.go.jp/
トップ > 地方協力課
7.消費者ホットライン
http://www.caa.go.jp/region/index.html#m04