1.次の文章のうち、正しいものには○、誤っているものには×を、解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。また、誤っているものには、誤っている箇所(1カ所)の記号も記入(マーク)しなさい。
とりあえず、じっくり問題を解いてみてください。意外に難しいです。というか、?が意外に多いです。6割から7割が目標です。
解説
- 他の省庁に措置を求めるのは分かるけど、報告まで求めれるのだったかなあ、いちいち求めてたら忙しいから、あとはお任せにするのかなあ?
- 消費者基本計画の作成時に意見を聞くのは消費者庁だったかなあ?、普通は外部機関のような気がするし?
- すきま案件って消費者庁が設置された当初から対象だったような、財産分野が後から追加されたのかなあ?
- 特商法の処分権限は都道府県にもあるのは知ってるけど、被害者多数だから、効力はほかの都道府県にも及ぶよなあ?
- 基金は期間限定だったはずだけど、延長されたらしいし、それって終了になるのかなあ?
- 消費者教育推進法の役割分担はうる覚えだなあ?
- 薬事法は医務とセットになっているので厚生労働省だと思うけど、執行部門は残したまま所管は消費者庁になってたのかなあ?
などなど、個人的に疑問がわきながら解いてました。正直、1問目から細かいなあと思います。ただ、基本的な知識になります。ラッキー問題もありますし、それを取りこぼさないようにしてください。油断すると点数が取れませんので、しっかり回答してください。