19.次の文章のうち、正しいものには○、誤っているものには×を、解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。また、誤っているものには、誤っている箇所(1カ所)の記号も記入(マーク)しなさい。

④ 冠婚葬祭互助会を業として営むためには、㋐消費者庁長官の許可が必要であり、㋑契約約款が割賦販売法施行規則に定める内容に合致している必要がある。㋒契約約款にクーリング・オフ制度が定められていることが多いが、これは業界団体の作成した標準約款によるものである
⑤ ㋐引越し業者は約款を定めなければならず、約款を定めたら国土交通大臣の認可を受けなければならない。ただし、㋑業界団体が定めた標準約款を用いる場合は、認可を受ける必要はない。㋒標準引越運送約款によれば、貴重品や壊れやすいものについては荷送人が申告する必要があり、この申告がなく、かつ、引越し業者が過失なくその存在を知らなかった場合は、引越し業者は運送上の特段の注意を払わなかったことにより生じた損害について責任を負わない

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