アマゾンでは5月1日発売予定となって予約受付中です。
基本的にはアドバイザー試験対策本ですが、宣伝文句で相談員試験にも対応とあります。重複している分野があるので当然ですが。
必要な分野を勉強していただけたらいいと思いますので、分厚い本の全部を読む必要はありません。
この本のいいところは、「読める」ことです。
詳しすぎて分厚くて読む気にもならないという参考書がたくさんあります(全総協のテキストもそうです)。
押さえるべき点が大まかに説明されているので、学習進度のチェックができます。
相談員養成講座や受験対策講座での各専門分野の資料を勉強しつつ、この対策本でポイントを整理して、勉強部屋で過去問を学習するパターンが理想的です。
講座に参加する機会がない場合は、国民生活などの雑誌やハンドブック消費者、勉強部屋からのリンク先などを活用することになります。
また、対策本で分からないところに絞って学習することもいいかもしれません。そのときは勉強部屋の解説からどのようなポイントを勉強すればいいのかも参考になると思います。
勉強部屋では必要な参考書の紹介も記事にしていきます。
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