15.次の文章のうち、正しいものには○、誤っているものには×を、解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。また、誤っているものには、誤っている箇所(1カ所)の記号も記入(マーク)しなさい。

① 消費生活用製品安全法の対象となる消費生活用製品とは、㋐主として一般消費者の生活の用に供される製品をいうが、㋑薬事法に規定する医薬品、食品衛生法に規定する食品、㋒ガス事業法に規定するガス用品は、消費生活用製品には該当しない。
② 消費生活用製品安全法においては、㋐特定製品を製造販売する事業者は、事業の届出義務および基準適合義務を負い、㋑特定製品にPSCマークを表示しなければならないが、㋒特定製品以外の消費生活用製品を製造販売する事業者は、事業の届出義務のみを負う
③ 消費生活用製品安全法においては、消費生活用製品について重大製品事故が生じた場合、当該消費生活用製品の㋐製造業者または販売業者は、当該重大製品事故の発生を知ったときは、㋑10日以内に、㋒製品の名称および型式、事故の内容等を内閣総理大臣に報告しなければならない。

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