14.次の文章のうち、正しいものには○、誤まっているものには×を、解答用紙の解答欄に記入 (マーク) しなさい。また、誤まっているものには、誤まっている箇所 (1ヵ所) の記号も記入 (マーク) しなさい。
【解説と解答】
⑨
次々販売・過量販売に関する規制です。
その量を超えた分についてのみ契約の解除ができます。過去の分もまとめてとはなりません。ただし、過去の分について書面不備などの違反があれば解除の余地はあります。
設問がだらだらしていて分かりにくいですが、過去の分も解除できるとした㋐が明らかに間違いなので、時間の限られた試験では、その部分に気づいてさっさと先に進みましょう。
ということで、⑨は㋐が不正解です。
⑩
特商法の定義に関する基本問題です。
特に難しいことはないと思います。
ということで、⑩はすべて正解です。
メインの法律だけに、設問を読むだけでしんどくなってしまいます。集中して単純ミスのないようにがんばりましょう。
6割以上を目標にしましょう。