相談員試験の勉強方法 その5 参考書籍(基本3冊+2冊)

参考書として、基本となる3冊を紹介します。
個別の法律の参考書は次に紹介します。

基本3冊

  1. 消費生活アドバイザー受験合格対策 2014年版
    ⇒毎年5月初旬に発売
  2. ハンドブック消費者2014
    ⇒数年後とに発売(しばらく更新しないと思います)
  3. くらしの豆知識2015
    ⇒毎年9月ごろに発売

プラスα

  • 消費者法のおすすめ教科書「18歳から考える消費者と法〔第2版〕」
  • 消費者六法

消費生活アドバイザー受験合格対策 2015年版

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丸善出版 ニュース(丸善出版HPより)

「消費生活アドバイザー受験合格対策 2015年版」
消費生活アドバイザー試験対策本の決定版!
2015年4月発売
(2015/04/15)

最近、食品や製品の安全性問題、金融自由化に伴うトラブル、情報化時代の消費者保護のルール作りなどが社会の大きな話題になっており、消費生活アドバイザーの役割はますます大きくなっています。

本書は、消費生活アドバイザー試験の対策本として、各分野に精通したプロが過去の出題傾向を分析し、本年度の試験対策を的確に洗い出し、出題可能性の高い 項目を重点的に学習できる構成で、膨大な試験科目のすべての重要項目を体系的に理解できます。また、試験までにおさえておきたい最新情報の収集方法をアド バイスしながら、各科目に最新の時事問題に関する情報やその解説も収録。難関といわれる2次試験対策も詳しく紹介します。
消費生活専門相談員資格認定試験にも役立ちます。

■目次
第1章 消費者問題
第2章 行政知識
第3章 法律知識
第4章 経済一般・経済統計の知識
第5章 企業経営の一般知識
第6章 生活経済の知識
第7章 地球環境問題・エネルギー需給の知識
第8章 衣生活の知識
第9章 食生活知識
第10章 住生活知識
第11章 商品サービス・情報知識
第12章 社会保障知識
索引

消費生活アドバイザー受験合格対策 2015年版
葛西光子・高橋美保・大矢野由美子・安藤昌代 編著
A5判 564ページ ISBN978-4-621-08922-4
定価 本体6,500円 +税
2015年4月発売

消費生活アドバイザー受験合格対策 2014年版

勉強部屋がおすすめしている参考書です。多くの会員が購入されています。4月発売のように書かれていながら5月になってしまうことがあります。

なお、すでに購入していた場合は翌年分も購入する必要はないと思います。別に、新しい法律や制度をチェックしておけばいいと思います。

この本は、基本的にはアドバイザー試験対策本ですが、宣伝文句で相談員試験にも対応とあります。重複している分野があるので当然ですが。
分厚い本の全部を読む必要はありませんので、必要な分野を勉強していただけたらいいと思います。

この本のいいところは、まあ「読める」ことです。
詳しすぎて分厚くて読む気にもならないという参考書がたくさんあります(全総協のテキストもそうです)。
押さえるべき点が大まかに説明されているので、学習進度のチェックができます。

ただ、私が購入した2010年度版と昨年の2014年度版を比較したら、ページ数が増えており、少し見づらくなっていました。新しい法律や制度が増える一方なので仕方がないですね。

相談員養成講座や受験対策講座での各専門分野の資料を勉強しつつ、この対策本でポイントを整理して、勉強部屋で過去問を学習するパターンが理想的です。

講座に参加する機会がない場合は、国民生活などの雑誌やハンドブック消費者、勉強部屋からのリンク先などを活用することになります。
また、対策本で分からないところに絞って学習することもいいかもしれません。そのときは勉強部屋の解説からどのようなポイントを勉強すればいいのかも参考になると思います。

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丸善出版HPより

「消費生活アドバイザー受験合格対策 2014年版」
消費生活アドバイザー試験対策本の決定版。
2014年4月発売
(2014/04/18)

消費生活アドバイザー受験合格対策 2014年版

各分野に精通したプロが過去の出題傾向を分析し、本年度の試験対策を的確に洗い出し、出題可能性の高い項目を重点的に学習できる構成のため、膨大な試験科目のすべての重要項目を体系的に理解できます。また、試験までにおさえておきたい最新情報の収集方法をアドバイスしながら、各科目に最新の時事問題に関する情報やその解説も収録。難関といわれる2次試験対策も詳しく紹介する、消費生活アドバイザー試験対策本の決定版。消費生活専門相談員の試験にも役立ちます。

■目次
第1章 消費者問題
第2章 行政知識
第3章 法律知識
第4章 経済一般知識
第5章 経済統計の知識
第6章 企業経営の一般知識
第7章 生活経済の知識
第8章 地球環境問題・エネルギー需給の知識
第9章 衣生活知識
第10章 食生活知識
第11章 住生活知識
第12章 商品サービス・情報知識
第13章 社会保障知識
索引

消費生活アドバイザー受験合格対策 2014年版
葛西光子・高橋美保・大矢野由美子・安藤昌代 編著
A5判 582ページ ISBN978-4-621-08803-6
定価 本体5,800円 +税
2014年4月発売

 

ハンドブック消費者2014

消費者庁が発行している「ハンドブック消費者」の2014年版です。 前回は消費者庁が創設された翌年の2007年に発行されました。次の発行には早すぎると思いますので2014年度版を継続使用することになると思います。

消費者政策全般のことが網羅的に書かれており、法律の条文もついています。
書籍になっていますが、消費者庁のHPで全文がPDFで公開されています。
印刷するより購入したほうが見やすいのではないかと思います。 一般の書店では入手しにくいようですね。ネットで購入するのがいいと思います。
消費生活アドバイザー試験の消費者行政分野に役立つと思います。

ホーム > 消費者政策課 > ハンドブック消費者
http://www.caa.go.jp/adjustments/handbook.html

ハンドブック消費者
「ハンドブック消費者」は、消費生活に関する各種法令・制度の解説に重点を置きつつ、消費者政策の状況、関係機関の活動状況等について、最新の情報を基に、その概況を幅広く収録したものであり、消費者行政関係者や一般の消費者がそれらについての理解を深めていただくことにより、消費者トラブルの未然防止・拡大防止につなげることを目的として作成しています。
最新版「ハンドブック消費者2014」は、全国官報販売協同組合より出版されています。全国の政府刊行物サービス・センター、官報販売所又はお近くの書店等でもお取り寄せできますので、ご注文ください。

2014年版
◆ハンドブック消費者2014(全文)[PDF:13MB]
http://www.caa.go.jp/adjustments/pdf/2014handbook.pdf
<各章>
表紙・凡例・目次 [PDF:1,803KB]
Ⅰ 我が国の消費者政策[PDF:4,869KB]
Ⅱ-«ⅰ» 各種商品・サービス別の消費者政策[PDF:4,397KB]
Ⅱ-«ⅱ» 取引全般に関する消費者政策[PDF:1,779KB]
Ⅱ-«ⅲ» 消費者の権利の尊重と消費者の自立の支援[PDF:2,098KB]
Ⅱ-«ⅳ» 公正かつ自由な競争の促進[PDF:1,330KB]
Ⅱ-«ⅴ» 物価・公共料金[PDF:1,478KB]
Ⅱ-«ⅵ» 経済社会の発展等の環境変化への対応[PDF:2,702KB]
参考資料 [PDF:4,699KB]
索引 [PDF:879KB]

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くらしの豆知識2015

発売は毎年9月ですが、年号は翌年になっていますので間違わないようにしてください。
2015年版が2014年9月に発売されています。

※したがって、2次面接試験対策用には2016年版を購入することになります。ただ、発売直後はネットではまだ販売されていないことが多いようです。

悪質商法の事例がたくさん紹介されていますので、リアルな相談事例として現場を知らない受験生には参考になると思います。また、特定商取引法の各類型についても解説されていますので、最後のまとめにもなります。ただ、時間がない場合はパスしてもいいと思います。

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消費者法のおすすめ教科書「18歳から考える消費者と法〔第2版〕」

消費者法を全体的に学ぼうとした場合、適当な参考書はあまりありません。
詳しく書かれた書籍もありますが、専門書すぎて途中で挫折します。
個別の法律の解説書も多数ありますが、全部読むのもしんどいですし、そこまでの必要もないと思います。
2010年11月に出版され、2014年に第2版として改定されています。

最大の特徴は、中学や高校の教科書のような内容です。
大学の専門書のような難解な言葉ではなく、「18歳から考える」とあるとおり分かりやすく書かれています。
歴史から、各法律の解説まで、理解できるような書き方ですので、消費者法についての理解が深まると思います。
なかなか適当な参考書が少ない中で、最新情報も含まれており、これはおすすめできます。
また、本文中に脚注が付き、すぐ横に解説があります。
そこには参考にした書籍などもあげられていますので知識を深めたい場合に参考になります。
ぜひ購入し、マーカーを引きながら読んでください。
消費者法のイメージがふくらんでくると思います。

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消費者六法

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毎年3月に発売されます。消費者関係の法律や判例などがまとめられています。ただ、字が小さいので正直言ってあまり活用されないような気がします。条文自体はネットで公表されていますし、毎年発売されると最新が何か分からなくなりますね。