相談員試験の勉強方法 その1 気持ちの問題

受験者の年齢や知識レベルはさまざまですので、私になりに思うことをまとめました。

目次

  1. 孤独な受験である【精神的なつらさ】
  2. 孤独を克服する仲間を見つけるには
  3. 孤独を克服する仲間を見つけるには
  4. 勉強部屋が心のよりどころ
  5. 何度も不合格の受験者

孤独な受験である【精神的なつらさ】

まず、周りに同じ受験者はいないので孤独です。仕事や家庭もあり、勉強を続けるモチベーションを持続させるのがしんどいです。

現職相談員の受験者は2次試験の免除申請をするなら職場で受験することが知られます。ある程度勤めていると、何度も受験失敗していた場合は、職場からの見えないプレッシャーは精神的にきついです。「なぜ資格がないの?」「今度は大丈夫よね」などの心無い言葉をかけられることもあります。職員から言われたときはつらいです。自分自身にも現場での経験は多いのに受験知識に結びついていないジレンマを感じています。

現職相談員で職場に言わず、こっそり受験する場合は2次試験の免除はありませんが、現職相談員にとって2次試験は問題なくクリアできます。まわりに知られてるか知られていないかはわかりませんが、やはり、現職であれば、合格して当たり前というプレッシャーにつぶされそうになります。それでも、受験が知られているよりも精神的には楽です。ひそ勉(ひそかに勉強すること)をすることになります。

相談員になりたい一般の受験生は主婦や定年退職者など、勉強することに慣れていない場合は受験脳にするのがしんどく、法律の勉強は頭がついていかないと思います。現職と違って法律に触れる機会は少ないので、それなりに勉強しなければ歯が立ちません。勉強するボリュームはそれぞれの学習能力によって異なります。こつこつと勉強を続けることが大事です。

企業に勤めている受験生にとっては、仕事で忙しいと思いますが、バリバリ働いている分、飲み込みも早いです。しっかり計画的に効率的に勉強していけばクリアできますのでがんばりましょう。

孤独を克服する仲間を見つけるには

一緒に受験する仲間が見つかれば励ましあえますが、残念ながら見つからないことがほとんどです。

養成講座や対策講座で仲間を見つけることができるかもしれません。

通信講座では当然一人で勉強しなければなりません。通信添削が何度かついているものもありますが、孤独を解消するところまで行くかは不明です。

勉強部屋が心のよりどころ

実際に会員同士が会うことはないですが、同じ目標に向かって勉強している会員が仲間として存在することが大きかったというコメントが過去に多くありました。

掲示板等を通じてつながっているという安心感や、疑問点等を問い合わせたら返信をくれたり、記事として公表してくれたという声もありました。

勉強部屋で、画面の向こうに同じ目標を目指している仲間がいると思えば、少しはモチベーションを保つことができるようです。

また、解説のペースは1週間に大問題1個となっており、4月から8月終わりまで、計画的に学ぶこともできるのが気持ちを持続できるポイントでもあります。1週間に1項目だけでいい、と思えば続きそうです。

何度も不合格の受験者

いいかげん、自分自身に嫌気が差していると思います。それでも、がんばる人を応援します。

まず、合格できないことの原因が何かということを自己分析してください。原因をクリアして、さっさと、このうっとおしい試験から解放されましょう。

圧倒的に自分の勉強が足らなかった場合は私としてもどうしようもありませんが、勉強の過程で生じるスキル的なもので何か思い当たるのなら、ぜひ申し出てください。あと、~をしてくれたら合格に近づいたかもしれないという他力的な希望を伝えていただければ、できる範囲で対応したいと思います。

以上