11.次の文章の[ ]の部分に入れるのに最も適切な語句を、下記の語群の中から選び、解答用紙の解答欄にその番号を記入(マーク)しなさい。なお、同一記号には同一語句が入る。
景品表示法の問題です。
商品やサービスの選択に対して表示はとても重要になってきます。
その表示が正しくない場合は消費者トラブルに発展します。
少額の商品から高額な契約までさまざまです。
相談現場でも表示が適正であったかというのは常にチェックすべき事項になります。
前半の5問が景品表示法の一般論の問題で後半の5問が懸賞についての問題です。
懸賞については、20年ほど前に上限が1000万円になって大々的にキャンペーンが実施されたことが記憶に新しいですね。
景品表示法の正式名は「不当景品類及び不当表示防止法」ですので、「不当景品類」「不当表示」の2つに大きく分けられており問題もそれに対応して2つに分けられています。
回答はどちらかを選択するような組み合わせになっているので、あちこちにとんでいる語群を分かりやすく印をつけて分けておきましょう。