試験情報
「穴埋め問題」と「正誤(×を選択)」の出題比率(22~30年度・2019年度分)

「正誤(×を選択)」にくらべて、「穴埋め問題」のほうが難易度は低くなっていますが、合格ラインも上昇してしまうので、どうなの?というところです。 平成22年度試験から平成30年度試験までの「穴埋め問題」と「正誤(×を選択) […]

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過去問のダウンロードと試験結果(国民生活センターHP)

直近5年間の過去問と解答は国民生活センターのHPで公表されています。まるまるコピペですので、もとのHPからダウンロードしてください。 もともとは平成18年度以降の過去問と試験結果が公表されていましたが、いつのまにか削除さ […]

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1次試験の合格ラインについて(勉強部屋の独自調査による推測+29年度試験では公表されました+30年度試験以降も同様でした)

目次 2019年度試験では本試験・再試験とも、要項通りの合格ラインで公表(65%以上) 平成30年度試験では29年度と同じ合格ラインで公表(65%以上) 平成29年度試験では合格ラインが公表(新制度2年目) 平成27年度 […]

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相談員試験の受験者数・合格者数・合格率の推移(平成21年度~30年度)

平成21年度から平成27年度までの旧試験での合格率は、ほぼ同じですが受験者数が減少しています。平成27年度に限って合格率が下がりました。

新試験制度の平成28年度以降は、現職有資格相談員が大量に受験したため合格者数や合格率は跳ね上がっています。しかし、一般受験生はこれまでと同じ合格率の20~25%程度だと推定されます。

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【質問回答】消費生活アドバイザー試験だけを受ける場合に、勉強部屋では効果があるのですか?

お金と時間があるのなら、勉強部屋で、3割の分野で9割得点できるように対策することも可能ですが、そうでないなら勉強部屋の選択肢はおすすめできません。論文の勉強の参加にするために論文限定会員として入会される受験生がたまにいます。

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相談員協会の試験対策講座は参加したほうがいいのか?

試験対策としては「基本知識 ⇒ 過去問対策」というのがオーソドックスな流れ この基本知識を学ぶ方法としてテキストによる勉強があるのですが、勉強部屋でおすすめしている「消費生活アドバイザー受験合格対策」の発売は5月中旬から […]

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年度別問題分野一覧(22~28年度分)

平成22年度以降の問題分野別の一覧表をまとめています。問題の内容は私が勝手に命名していますので、ご了承ください。 平成28年度試験(新試験制度) 択一式試験(2時間30分) 問題 問題数 解答の種別 問題の内容 1 8 […]

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相談員試験【1次:択一式・論文】【2次:面接】の難易度と合格基準

平成28年度から新しい資格制度の下で試験が実施されましたが、基本的には、これまでと変わらない傾向となっています。相談員試験の全体的な難易度についてまとめました。 なお、個人的な見解であり、異なる意見もあると思いますが、ご […]

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相談員試験の難易度が高い理由と資格の活用

相談員試験の難易度が高い理由(26年度分は少し別として)※28年度からの新試験では難易度が少し下がりました まず、誰もが思うことで、問題を読む気にならない。 問題そのものが理解できない。 特にメインとなる、「民法」「消費 […]

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試験問題作成時期と出題範囲

28年度試験からは「5月1日現在」に、「公布分も出題範囲」に変更されています。 第1次試験問題における出題の根拠となる法令等は、当該年度の5月1日時点で施行されているものです。ただし公布され、施行を控えた法律の内容につい […]

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