12.次の文章のうち、正しいものには○、誤っているものには×を、解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。また、誤っているものには、誤っている箇所(1カ所)の記号も記入(マーク)しなさい。

⑤ 個別信用購入あっせん業者は、割賦販売法上、㋐開業するにあたって登録義務を負い、㋑個別信用購入あっせん契約の締結に先立って個別支払可能見込額を調査しなければならず、㋒顧客から加盟店の勧誘方法についての苦情が寄せられたときは加盟店調査義務を負う
⑥ 個別信用購入あっせんは、㋐個別の販売契約ごとに与信審査を行い、㋑商品や役務については政令指定制がとられていない。㋒いわゆる住宅ローンも個別信用購入あっせんとして規制される
⑦ 包括信用購入あっせんにおける抗弁の対抗は、㋐抗弁に関してカード会社の過失は不要で、㋑販売業者の債務不履行を理由とする契約解除も抗弁事由となり、㋒支払総額にかかわらず抗弁対抗は可能である

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