5.次の文章のうち、正しいものには○、誤っているものには×を、解答用紙の解答欄に記入(マーク)しなさい。また、誤っているものには、誤っている箇所(1カ所)の記号も記入(マーク)しなさい。

① 薬事法上、一般用医薬品はリスク区分に応じて㋐第1類から第3類に分類されている。薬局開設者または医薬品の販売者等が一般用医薬品を陳列する際は、㋑区分の違うものが混在しないよう区分ごとに陳列しなければならない。また、㋒第1類医薬品は鍵をかけた陳列設備または消費者が直接手の触れられない陳列設備に陳列することと規定されている
② 医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用によって健康被害が生じた場合には㋐医薬品医療機器総合機構による副作用被害救済制度により救済が受けられる可能性がある。副作用被害救済制度の対象要件は㋑2カ月以上の通院が必要となる。一部除外品を除き㋒医療用医薬品、一般用医薬品ともに対象となる

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